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 すっかり、紀々の研修・講演では定番アイテムとなった「金平糖(こんぺいとう)」。“こんぺいトンガリ論”を打ち出した当初は「なんだか、懐かしい〜」というのが、主な反響。ところが…紀宮さまの結婚式のニュース以来「あ、ウワサの!」と、反応が変わってきた。

 「引き出物は、こんぺいとうだって!」
 知人からも、何通かメールが届いた。

金平糖
 ▲ワークショップに向けて、瓶に詰めてアレンジした金平糖三種。
 
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 私が定期的に読んでいる雑誌2冊の最新号が届いて、ちょっと驚いた。その2冊とは、早稲田大学のOB向けに発行されている『早稲田学報』と、『プレジデント』。

 何に驚いたかというと…この2冊に「コーチング」に関する内容があったから。

 新しいコラム集『紀々の記』が、出来上がりました。
 Blogの素材をアレンジしたものを中心に、新しいコラムも加えて仕上げています。

 これまでのコラム集とはちょっと違う点は…
 ワークブックとしても使えるように、紀々の問いかけ集をしっかり入れたところです。
 今回のお題は、
あなたのこんぺいトンガリ発見!のために”。
 皆さんの、忘れていた“こんぺいトンガリ”の形を見つけ、元気に活かすためのヒントを探してみませんか?

 一足先に、通信販売でのお届けをスタートいたします。
 絵ことばはがきも、お求め頂けるようになりました。
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 12月10日より、紀々企画の会場でも販売開始いたします。
 「コーチにも、コーチがついていることが大切

これには、幾つもの理由がある。そのうちの一つは、特に初心者の時から「お手本をもつ」ことが大事だから。

 研修・セミナーや読書を通して、頭で「学ぶ」ことは多くても、実際になかなか出来ないのは「真似ぶ」機会の不足に、大きな原因があると思う。コーチングが流行ってからは、研修のための講師育成が、あちこちで短期に行われている。ところが、そのような短期で養成された講師は、実際のコーチングを体験したことのない人も結構いるということを知り、驚いてしまった。

 解説は出来るのだけれど、実際にコーチングを行うことは無理な状態。そんな内容の研修を受けた人達もまた、「学び」は出来ても「真似び」がないので、やっぱり実感は湧かず、実践も難しくなってしまう。

 先日、美容室でトリートメントを担当してくれた新人さんが、嬉しそうに話しかけてくれた。彼女に会うのは、2度目だった。

 「先月、紀々さんとお話してから、ずっと調子がよかったんですよ。元気が出たっていうか…なんか、癒されたな〜っていう感じで。本当は、私が癒さなくっちゃいけないのに。こんな風に接することができるようになりたい、と思いました。嬉しくて、その日の日報と、あと全店につながっている社内メールにも、書いちゃいました。ありがとうございます!」

 このところ、お会いする方々から頂くキーワードがある。

 それは…「 癒 し 」。

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