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 私がオープンまでの研修を担当している「健康ダイニング 万菜(ばんざい)」。

 いよいよ、6月上旬のグランドオープンに向けカウントダウンが始まり、昨日は、ご招待の方々をお迎えしての試食会が行われた。



 野菜料理が中心という健康志向のバイキング形式。女性の感性がちりばめられた“新しい風”が感じられるお店だと思う。

 「野菜って、こんなにも表情豊かだったんだ!」と目からウロコが落ち、ワクワクするようなメニューが並んでいた。

 グループコーチングでお話をしていた時から「この皆さんが作られるお料理に、早く会いたい!」と楽しみにしていたけれど、私の楽しみを越えるビックリ・感激があった。
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 このところ研修ラッシュも大詰めを迎え、聞き耳ピークの日々を過ごしている。今、私が担当している研修現場の一つで取り組んでいるのは、私にとって初めてのテーマ。

 それは…

 「“心からの笑顔”のあるサービス」。

 「笑顔をつくるレッスン」ではなく、「心からの笑顔を引き出してほしい」というのが、私へのご指名理由だった。

 「統一された笑顔ではなく、その人らしい自然な笑顔・表情でサービスが出来る現場にしたい。」

 そんなオーナーの強い希望に背中を押され、挑戦することになったのだ。
 私は、コーチングを学び始めた頃からコーチングを受けている。

 そして未だに「コーチングって、すごい!」と感激・感謝することがしばしばある。

 私がコーチをつけている大きな理由の一つが、

 「自分では、とても思いつかない視点を得る」ため

 新しい企画を考える時
 ぶつかった壁の乗り越え方を模索する時
 自分の足跡を振り返る時
 etc.

 コーチングの時間の前までに、自分で考えられるだけのことを考えているつもりだったのに、それでも、コーチのひと言や問いかけで、「ナルホド!」「その手があったか!」「言われてみると、その通り」「なぁんだ、私ちゃんと進歩してる!」と、風穴があくことが多いのだ。
 このところ、スーパーに行くのが楽しくなった。

このワクワクは、私の中に新しいアンテナが生まれた証。それは、今担当している「リウボウストア」の店長研修のお蔭。

 コーチは、24時間「コーチの耳」で生活しているわけではない。(私の場合、それではとてもパワーがもたない。)

 というわけで、これまでスーパーに行く時は「一人のお客さん」の目線だった。

 でも、リウボウストアの店長研修がスタートしてから、

・私の目線は「一人のお客さん」から「店長の応援団」へ、
・リウボウストアというお店は、私にとって「買い物をする場」から「店長の現場」へ

 と変わった。
 研修シーズンの5・6月は、総会の多い時期でもある。

 そんな中、総会前の記念講演で、北那覇法人会青年部・女性部の皆さんとご一緒させて頂いた。女性部の前田すえ子さん とは、2年ぶり(?)くらいの懐かしい再会。

 60分という限られた時間ではあったけれど、終了後の懇親会でも熱心な質問もあり、皆さんの“聞き耳ライフ”にヒントを見つけて頂けたようで嬉しかった。

 コーチングへの関心の高まりと同時に、「本を読んだだけでは、今ひとつピンとこなくて…」という疑問も膨らんでいるよう。だからこそ「分かりやすい、納得のいく」講演が、求められているように感じた。
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