ブームのようになってしまったコーチングについて、
認知度が高まってきたことは嬉しいことなのだけれど、
それだけではすまない複雑な気持ちが、ある。
それは、いくつかの“誤解”。
「コーチングとは」ということを
ゼロから説明することからは開放された反面、
悩まされているのが、
・コーチングは、スグに使える技術
・コーチングは、スグに身につく技術
などといった誤解を解く、という作業。
これは
「まず、名古屋コーチンとの違いは…」という説明をするより、
何倍も厄介で、エネルギーを使う。
本当に、困ったものだ。
予算の都合などもあり、
たった1回の研修で「わかったつもり」になってしまって
そのまま終わってしまうケースの多いことも、課題のひとつ。
「いやぁ、わかっていてもなかなか実践となるとね〜」
後日お会いした時には、そんな声を聞くこともしばしば。
「それってつまり、本当にはわかってないってことですよ!」
思わずツッコミを入れたくなってしまう。
「わかっている = 出来ている」
これを実現するために、人は学びと挑戦を続けるのではないだろうか?
私は、電子オルガンを弾き始めてから24年。
それでも、「わかっている=弾ける」を実現するために
今もまだ、本番前は特訓が必要だし、練習がいらなくなることはない。
コーチの耳を磨き始めてからは、まだ4年半が経っただけ。
だから、まだまだ・まだまだ学びの道は険しい。
認知度が高まってきたことは嬉しいことなのだけれど、
それだけではすまない複雑な気持ちが、ある。
それは、いくつかの“誤解”。
「コーチングとは」ということを
ゼロから説明することからは開放された反面、
悩まされているのが、
・コーチングは、スグに使える技術
・コーチングは、スグに身につく技術
などといった誤解を解く、という作業。
これは
「まず、名古屋コーチンとの違いは…」という説明をするより、
何倍も厄介で、エネルギーを使う。
本当に、困ったものだ。
予算の都合などもあり、
たった1回の研修で「わかったつもり」になってしまって
そのまま終わってしまうケースの多いことも、課題のひとつ。
「いやぁ、わかっていてもなかなか実践となるとね〜」
後日お会いした時には、そんな声を聞くこともしばしば。
「それってつまり、本当にはわかってないってことですよ!」
思わずツッコミを入れたくなってしまう。
「わかっている = 出来ている」
これを実現するために、人は学びと挑戦を続けるのではないだろうか?
私は、電子オルガンを弾き始めてから24年。
それでも、「わかっている=弾ける」を実現するために
今もまだ、本番前は特訓が必要だし、練習がいらなくなることはない。
コーチの耳を磨き始めてからは、まだ4年半が経っただけ。
だから、まだまだ・まだまだ学びの道は険しい。
例年、台風にぶつかる危険もグッと低くなる秋は、
私にとって県外へ出かける季節。
10月は、茨城。11月は、東京。
茨城行きは、私にとって初めてのこと。
笑いと健康について研究されている
つくば大の林啓子先生との出会いがきっかけで、
今回うかがうことになった。
初めてお会いしたのは、ちょうど一年前の博多。
その時から、一度つくばへうかがいたいと思ってきたところ、
「“まなびピア2006いばらき”というイベントがあるので、
いらっしゃいませんか?」と声をかけて頂いた。
では、お邪魔にならないように見学に…と思っていたはずが、
ひょんなことから「紀々講演」も組み込まれることになり、
影の出番から、表舞台も担当することに。
このようなイベントは、演奏では慣れていたけれど、
コーチングの現場としては、初めて。
初めての土地で、初めてのスタイル。
“初めてづくし”の茨城で、どんな出会い・発見があるのか
今からワクワク・ドキドキ。
私にとって県外へ出かける季節。
10月は、茨城。11月は、東京。
茨城行きは、私にとって初めてのこと。
笑いと健康について研究されている
つくば大の林啓子先生との出会いがきっかけで、
今回うかがうことになった。
初めてお会いしたのは、ちょうど一年前の博多。
その時から、一度つくばへうかがいたいと思ってきたところ、
「“まなびピア2006いばらき”というイベントがあるので、
いらっしゃいませんか?」と声をかけて頂いた。
では、お邪魔にならないように見学に…と思っていたはずが、
ひょんなことから「紀々講演」も組み込まれることになり、
影の出番から、表舞台も担当することに。
このようなイベントは、演奏では慣れていたけれど、
コーチングの現場としては、初めて。
初めての土地で、初めてのスタイル。
“初めてづくし”の茨城で、どんな出会い・発見があるのか
今からワクワク・ドキドキ。