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 『かがみ屋へ、ようこそ。』が、
だんだん様々な方のお手元に渡るようになってから、
私のもとへ思いがけないお葉書・メールや
コメントが届くようになった。

 驚きだったのは、内容というよりも「宛て先」。

 「 魔々 様 」

 きっと、郵便屋さんも不思議に思ったのではないだろうか?
 それとも「紀々」で慣れて下さっているのかな。
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 「グランドピアノのある会場を、予約しました」

 3月に講師を務める、東京での講座の会場について
担当の方からメールが届いた。

 「コミュニケーション力」がテーマの講座において
通常なら会場に、楽器はない。
 今回も「電子ピアノの持ち込みでも、出来たら…」
という話だった。
 それが、なんと
グランドピアノのある会場に決まったというので
驚いてしまった。
 「この立場って、孤独なんだよね」

 経営者の方はもとより、舞台やモノづくりに関わる人々、
スポーツ競技など、様々な分野である程度の立場にある方から
しばしば、同じ言葉を聞く。
 
 常に前進や向上を目指し挑戦する人にとって、
プレッシャーや緊張や、ある程度の不安は
どうしても向き合わなくてはいけないものだと思う。

 演奏の舞台でも研修でも、
本気と挑戦の一歩を踏み出す時、私の場合、
眠れなかったり、食べる量が減ったりする。
 「恋、してるでしょう?」

 昨年末あたりから、何人かから同じことを聞かれた。
 
 「なんで?」と聞くと、答えには共通点があった。

 「肌がキレイ。」

 特に女性は、“肌の調子”に敏感のようだ。
 ご好評頂いている紀々発!セルフコーチング入門
『かがみ屋へ、ようこそ。』のご紹介ページが出来ました。
 
 「かがみ屋」について、もっと知って頂けたら…嬉しいです。

 こちらから、どうぞ。