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 コーチが行う「コーチング」ではなく、
病院や企業の現場で
“満足度の高い、日常のコミュニケーション”の質を
向上させるための“聞き耳”を磨くためには、
どんな形が有効なのだろうか?

・限られた対話の時間
・限られた研修の時間
・限られた予算
・様々な状況

などなど、現場の方々の声を聞くにつれ、
いくつものハードルが見えてきた。
 そして、間違いなく「コーチングの聞くチカラ」が
現場の問題解決において、大きく役に立てるという
確信もハッキリとしてきた。
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 今月の初めのことになるけれど、
一年ぶりに“入学式”に出席した。
 今年も講師を務めることになった、
専門学校の入学式である。

 今年度、私が担当する新入生の姿と
そして、昨年度、私が担当した2年生の
皆さんに会いに行くために。
 初めての学校にドキドキしながら訪れた
昨年の入学式では、入口で、ちょっとしたハプニングが。
 「株式会社おきしん保証サービス」と
株式会社ジャパンクレス」が、想いをひとつに立ち上げた、
新たなビジネスネットワーク「レキオス倶楽部」が、
昨日キックオフを迎えた。
 
 詳細は、下記ページをご参考に。

株式会社おきしん保証サービス

株式会社ジャパンクレス
※新聞掲載記事とPDF版リーフレットが掲載されています

 無事にキックオフを迎えたので、こちらでも公表を。
 「レキオス倶楽部」のコーチング部門において、
紀々が講師としてご指名を頂いた。
 「現場イキイキ活性化!コーチング力」と題し、
7月後期の講演を担当する。
 「コーチング1.5」。
 これは、この春に紀々が考えた定義。

 一人で自分自身と向き合う「セルフコーチング」を、1.0。
 プロのコーチと二人で行う「個々コーチング」を、2.0。
 そうとらえ、
「セルフコーチングの力を高めるために、
プロのコーチと一緒に取り組む場」を、【1.5】としたもの。
 コーチングの仕事をしていて感じる
コーチングならではの大きな効果のひとつ…
 それは、
「自分の声を聞く」ことの効果。
 しかも、
「自分の声を、自分の声で聞く」ことの効果は、
とても大きいと感じる。

 どういうことか?

 「自分の声を聞く」というのは、
“今、どう思っているのか”
“今、本当の気持ちはどうか”といった
「自分の本音」を聞く、ということ。
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