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 このところ、すっかり定番になった
紀々の18番…「キラキラ星」。

 先日はじめてお会いした方からは、
開口一番「オカリナを吹く方ですよね?」と聞かれ、
思わず返事に困ってしまった。

 だって、私はコーチングが本業で
演奏家としての相棒は「電子オルガン」、
その次にキャリアが長いのがピアノ。
 オカリナは、
コーチングの講演や、何かの余興で
ほんの少しだけオモテに出す程度のもの。
 だから、「オカリナを吹く人」と言っていいのかどうか…
迷ってしまったのである。
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 いよいよ。

 私の中で、このところ一番多く登場するキーワード。

 いよいよ、始まった。
 いよいよ、動き出した。
 いよいよ、つながった。

 …

 様々な場面で感じる「いよいよ」という実感。
 特に加速してきたのは、23日に行われた
「レキオス倶楽部ビジネスネットワーク」での紀々セミナーから。
 つまり、まだ一週間も経っていないのだけれど
その反響は、私も紀々組スタッフも驚くほどで、嬉しい誤算。

 御礼が間に合わない状況で…
この場をお借りして、ご参加下さった皆さんへ御礼を申し上げます。

 「貴重なお時間の中ご参加下さり、どうもありがとうございました!」
 「ビジネスマッチング」。

 この言葉について、これまで意識したことはほとんどなかった。
 ところが、このたび
「ビジネス・マッチング」の重要性を考える方々と関わるようになって
私なりに考えはじめたところ。

 そして、気がついた。
 私は、これまでに様々な「ビジネス・マッチング」の場に
関わらせてもらってきたのだ。

 「あなたの紹介のお蔭で…」ということは、かなり多い。
 私からすると「もしかしたら、合うのでは?」というカンから
軽くお声をかけた、という感じなのだけれど、それが
“思いがけない”大きな感激やビジネスにつながることが
いくつもあったのだ。
 偶然のような気がしていたけれど、「ここまでくると、必然ですね」
と言うしかないような、こっちもビックリの展開になることも
少なくない。
 「 Thank you for your smile. 」

 先日、カナダから来沖されたアメリカ人演奏家の方から、
思いがけないひと言を頂いた。
 “巨匠”と呼ばれるその方とは、初対面。
 私がとてもお世話になっている演奏家の方と一緒にお越しになり、
その間、私も裏方としてサポートさせて頂いた。

 ちょうどその頃の私は、
翻訳がイマヒトツわかりにくいことも多いコーチングの本を、
“英語の勉強と一石二鳥!”と考え、原語で読むのに挑戦していたけれど、
「あ〜ぁ、こんなにお話することになるのなら、もっと勉強しておけばよかった」
と思ってしまった…が、来てしまったチャンスは仕方ないので、
とにかく体当たりで英語でのコミュニケーションに挑戦した。
 2008年から、
紀々コーチングのゴールの一つとして掲げているのが
「底力スイッチON!」。

 「実力」よりも、もっと根本的な強さがあり
誰もが必ずもっているもので、
転機を起こすのに一番大きなエネルギーをもっている、
それが、紀々の考えている「底力」。

 せっかく身につけた実力や知識も、
「底力」スイッチがON!になっていなければ、
フル活用はされにくいと思う。

 自分自身や周囲に、大きく変化を起こす力として
「底力」ほど大きなものはないのではないだろうか?

 私は、コーチングを通じてそう感じているのだ。
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