今月は、ビックリの変化の真っ只中。
これまで、講演はそんなに多いというわけではなかったけれど、
ちょっと前に比べると、講演のご依頼が2倍になっているのだ。
これは、紀々のことを“伝えたい”と思って下さっている方々のお蔭。
講演にうかがうと、次のご依頼につながっている…というのは、
そこに「架け橋となって下さった方」がいて下さるからなのだ。
決して、私の力や知名度ではない。
「一人でも多くの方に、紀々さんの講演を聞いてほしいと思うのです!」
その言葉が、今の私の大きな原動力。
私がもしも自分で売り込んだとしても、こうはいかない。
私には出来ない広報活動を、皆さんが展開して下さっているのだ。
だからこそ、「私には、何ができるのだろう」と一層考えるようになった。
これまで、講演はそんなに多いというわけではなかったけれど、
ちょっと前に比べると、講演のご依頼が2倍になっているのだ。
これは、紀々のことを“伝えたい”と思って下さっている方々のお蔭。
講演にうかがうと、次のご依頼につながっている…というのは、
そこに「架け橋となって下さった方」がいて下さるからなのだ。
決して、私の力や知名度ではない。
「一人でも多くの方に、紀々さんの講演を聞いてほしいと思うのです!」
その言葉が、今の私の大きな原動力。
私がもしも自分で売り込んだとしても、こうはいかない。
私には出来ない広報活動を、皆さんが展開して下さっているのだ。
だからこそ、「私には、何ができるのだろう」と一層考えるようになった。
「勇気をもって、ゆっくり行け。」
水泳の北島康介選手が金メダル獲得後のインタビューで耳にした言葉。
“平井コーチからのアドバイス”だったという。
コーチングを通しても、
「自分のペースを守る勇気」の重要性を痛感していたところだったので、
大きく大きくうなずいてしまった。
スピード化が激しい競争社会において、
“とにかく負けないように、前に進む”ガッツをもつよりも、実は、
“速さ・大きさにいたずらに迷わされることなく、自分のペースを保つ”
勇気をもつことの方が、ずっとずっと難しい。
たとえ地味で「派手な勝利感」が得られない状態が続いても、
猛スピードで駆け抜けていく先頭集団から離れたとしても、
「自分のペース」と「自分の方向性」をしっかりと持つことは、
かなりの勇気がいる。
水泳の北島康介選手が金メダル獲得後のインタビューで耳にした言葉。
“平井コーチからのアドバイス”だったという。
コーチングを通しても、
「自分のペースを守る勇気」の重要性を痛感していたところだったので、
大きく大きくうなずいてしまった。
スピード化が激しい競争社会において、
“とにかく負けないように、前に進む”ガッツをもつよりも、実は、
“速さ・大きさにいたずらに迷わされることなく、自分のペースを保つ”
勇気をもつことの方が、ずっとずっと難しい。
たとえ地味で「派手な勝利感」が得られない状態が続いても、
猛スピードで駆け抜けていく先頭集団から離れたとしても、
「自分のペース」と「自分の方向性」をしっかりと持つことは、
かなりの勇気がいる。