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 「紀々さんの名前を聞くと…
どうしても“危機”っていう感じが浮かんじゃってね」

 時々、企業リーダーとの会話の中で飛び出す笑い話。

 ところが、私が「紀々」を名乗りだした頃よりも、
最近の方がずっと“危機”感は高まってきているような気がする。
 働く現場の事情は、本当に厳しい。
 公的機関で守られている人には、想像するのは難しいだろうなぁ
と思うほどに、厳しさは確実に増しているのを実感する。
 公と民との“感覚のズレ”は
ますます大きくなっているような気がしてならない。

 そんな中で、また新しい総理が誕生というニュース。
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 紀々の舞台裏ツアー第2弾、10月19日にお届けです。

 詳細は、こちらをご覧下さい。
 「人に歴史あり、なのですね」

 14日、実験企画として行ったstudio紀々での
【紀々ism!舞台裏ツアー〜紀々の仕事観】では、
共通のコメントを頂いた。

 コーチングの現場では、私は「皆さんのお話を聴く」ことが主な仕事。
 講演では、「私が話す」のだけれど、私の生い立ちについてではなく
“コーチという励まし屋として”皆さんに語りかけるというスタイル。

 いわゆる「講演」というスタイルと異なり、
主役は私ではなく“皆さんが、自分自身と向き合う”ことを一番大事にしている。
 なので、紀々自身のことについて語ることは、実はあまりない。 
 正直なところ、紀々は“まだまだ未完成”なので
「今、自分の経験を話す」ということには、抵抗もあったのだ。
 先月26日に行われた「ベルフォー」主催の
【ハッピースパイス講演会】の後日談と写真が
主催者の方のブログに掲載されました。

 「残念ながら、行けなかったけれど…」
 「めずらしくピンクの衣装を着た紀々を見てみたい」

 という方は、どうぞお立ち寄り下さい。

  こちらから、どうぞ 

 ◆紀々の記◆中の関連エントリは、こちら
 秋の迷走台風がやって来た!
 
 「台風、大丈夫?」
 県外からはいくつものメールを頂いた。
 
 でも実は、私には台風よりも心配な出来事があった。
 それは、嵐のようなスケジュールの2日間。
 嵐と嵐のようなスケジュールが重なったのは、偶然?

 出番と台風が重なることは、これまでにもたびたびあったので
紀々を知る人からは「嵐を呼ぶ女」と名付けられていた。
 そして、今回の台風ニュースを見ながら
「やっぱり、呼んだね」と苦笑いされた。
 
 今回の迷走は、暴風域がなくなっていたので
風と雨が強かったものの「すべての予定は、決行」。
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