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 「どんなに努力しても、どうしてもミスは完全には防げない。
 でも、同じミスでも“訴えるか・どうか”は、感情だと思う。
 そこで大事なのは、医療者と患者さんのコミュニケーション。」

 これまでに、医療関係者の方々から共通する声があった。

 訴訟問題とコミュニケーション。

 駆け出しのコーチだった頃には、考えたこともなかったことだった。
 ところが、医療現場からのご依頼も多くなり
「訴訟リスクを減らすために、コミュニケーション力がとても重要である」
ということが、実感としてわかるようになった。

 医療現場が抱える問題が見えてきたので、
私は「その問題に対して、どんなコーチング研修が役立つのだろうか?」
と、今度は患者側の目線で考えてみようと決めた。

 するとその後に、80歳を越える祖母が
喘息の発作を起こし、救急車で運ばれたとの連絡があった。

 実は私は、初めての病院研修のご依頼を頂いてから、
祖母が入院した時には、積極的に病院へ行くようにしていた。
 一番は、祖母に早く元気になってほしいから。
 二番目には、看病する母を少しでもサポートしたいから。
 そして三番目は、医療の現場の現実と、
そこで頑張る方々を少しでも理解したいという気持ちから。

 先日も、体調を崩した祖母の病院に通っていたところ。

 「人が“訴えてやる!”と思う時とは、どういう時なんだろう?」
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 「サクラサク!」春に向け、色々とお知らせです。

 1☆ こんぺいトンガリ健幸!応援1ヶ月プラン

 2☆ 3・22 紀々塾!

 3★ 日本コーチ協会 沖縄チャプター設立呼びかけ。

 「免疫力が下がらないように
“ストレスをためないように”気をつけて下さい。」

 これまでに、何度か異なる症状で受診した病院で
同じようなことを言われたことがある。

 でも「そのためにどうしたらいいのか」については、
ほとんど具体的なアドバイスはなかった気がする。

 カラオケやお酒でパーッと…というのも、
イマヒトツしっくりこなくて、
旅行やショッピングを勧められることもあったけれど、
ピンとくるものではなかった。
 紀々組!スタッフ主催の企画の案内が届きましたので
ご紹介させて頂きます。
 3月7日に、紀々のマネジャーでもある
三好智玄さん(国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ)
による【玄氣塾】が行われるそうです。

 詳細は、下記お知らせページををご覧下さい。
 http://studiokiki.ti-da.net/e2344015.html#more

 国際資格と豊富な現場経験をもつコーチの話を
沖縄で聞ける機会は、貴重だと思います。

 関心お持ちの方は、是非どうぞ。
 「眠れない」
 「元気・ヤル気が出ない」

 このところ、そんな定番の「お困りごと」をもつ方々の
お話を聞く機会があり、意外な共通点を見つけた。

 「眠れない」
 「元気・ヤル気が出ない」

 その根っこにあったのが「孤独感・不安感」だったのだ。
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