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 横倉恒雄先生からのサポートを頂き、いよいよ
「健幸!project」モニターの方との3ヶ月の実験がスタート。
 
・快食療法
・月1回(約40分)の電話によるコーチング
・3ヶ月間のメールコーチング

 これらを実践して頂き、
脳疲労度・脳健幸度(出来たばかりの新作テスト)
そして心理テストと体重を測定し、変化をみるというもの。

 昨日のモニター第一号の方からは
「参加できて本当にうれしい!」と喜びの声を頂き
この上ない幸せなスタートとなった。
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「あの方は立派な創業者です。
 立派な最期でした。
 弱音を吐かず、世の中の全てに感謝して逝きました。
 あの世代の人たちがいたからこそ今の沖縄があるのだと確信します。」

 思いがけず、知人を介して
70歳で亡くなった祖父がお世話になったお医者さんからの
コメントが届いた。

 祖父がガンで他界したのは、私が14歳の時。
 「電波堂」という小さな電器屋さんからスタートし、
戦後の沖縄を立て直すために様々な分野で活動していたらしい。
 というのは、私は小さかったのと転勤で県外に居たのとで
残念ながらよく覚えていないのだ。
 久々に、本当に久々に
「何かを必死で追いかける」日々を送っている。
 「必死で追いかけたいもの」が見つかった、という感じ。

 十代、演歌歌手の下積みのように
とても厳しい師匠にプロとしての姿勢を叩き込まれてきたので
今でも「紀々さんの仕事は、速い」と驚かれることは多い。
 決して気が早いというタイプではないけれど
何かを実行に移すのは早い。

 そんな私が「本気で追いかけてもまだ追いつけない」という
ここまでの状況は、本当に本当に久しぶりなのだ。
 ゼーゼー息切れするというよりは、
「心地良い有酸素運動」という感じ。 
 「沖縄は、健康長寿の島だと思っていました」

 昨秋から、ほぼ毎月東京出張があり
沖縄県外の方々とお話する機会が多くなった。
 そこで、私が
「沖縄の抱える心身の健康の問題を何とか解決したい」
という想いを伝えると、あまりに驚かれるので
こっちの方が驚いてしまった。

 沖縄の現場から私の元に届くのは
「うつ・メタボ・自殺・多重債務」など、
健康・長寿・明るい南国というイメージとは対極の現実。
 ところが…いまだに残る「ちゅらさん」のイメージからか
それとも期待も込められているのだろうか、
県外の方々には“南の楽園”だと思われている傾向があるようだ。

 そんな沖縄で、「ダイエット」の相談を受けることは多い。
 「健幸!project、いいね!」

 紀々が掲げた「こんぺいトンガリ健幸!project」に共感し
横倉クリニックの横倉院長が、ご一緒下さることになった。
 紀々の視点と感性による新しいチェックリスト作りに
あれこれ試行錯誤し下書きとにらめっこしている間に…
横倉クリニックのホームページには、新しいページが出来上がっていた。
 
 ☆「横倉クリニック」健幸脳プロジェクトのページ ☆

 これからのキーワードは
「脳疲労」から「健幸脳」へ。
 よりポジティブに、楽しく。

 お話をうかがっただけでも、ワクワク度が高まった。

 7月14日には、
沖縄県の招きで横倉先生の講演会が決定。
 7月は、私にとって大きな変化が起こりそうな予感。

 「数字の上で健康な(病気ではない)状態であっても、
幸福感がなければ人生は豊かとはいえない。
ビジネスでも、健康でも、大事なことは数字よりも“実感”。」

 あらためて、そう思う。

 昨日読み終えた本は、横倉先生にご紹介頂いた一冊。
 こちらの一冊も「脳」つながり。

「脳にいいこと」だけをやりなさい!
「脳にいいこと」だけをやりなさい!
マーシー・シャイモフ,茂木健一郎

 読み終わって、
「わぁ、ビックリ!初めて聞いた!!」という驚きではなく、
「やっぱり、そうなんだ。」と背中を押されたような
そんな不思議な感覚になった。
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