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 「新聞、見ました!」

 このところ、あちこちから声をかけて頂いている。
 偶然にも、今月は
毎週のように新聞に登場していることに気がついた。

 ・革小物作家としての取材
 ・日本コーチ協会沖縄チャプター設立記念講演会の広報
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 このところ、
なかなかブログの更新ができない理由のひとつに
「新しいご相談」が増えてきたことがある。

 その内容は、これまでよりも重さがあり
時代を反映しているような印象を受ける。

 もう一つ共通しているのが、
「誰かからのご紹介がきっかけ」であること。

・借金などお金が関わる問題
・うつ病など心の問題が関わっているケース

 本当は、このような問題については
公的または非営利の無料相談窓口もあるのに、
なぜか私のところにご相談があるのはなぜだろう?
と、正直不思議に感じていた。
 そして、私なりに考えてみた。
 このところ、なんともバラエティに富んだ日々を過ごしていて
とても私らしいなぁと感じている。

 先日は
朝、専門学校で「コミュニケーション概論」の講義を担当、
その後、
11月1日の日本コーチ協会沖縄チャプター設立記念講演会
広報のため、新聞社2社を訪問、
夕方は、あるディナーショーの試食会へ…
というスケジュール。

 この日、とてもワクワクしたのが
ディナーショーの試食会。
 そのディナーショーとは、
10月31日に、おもろまちのDFSギャラリア3F
フードコロシアムで開催される「水辺と月明かりの幻想vol.3」。
 自らも出演されるプロデューサーの
テノール歌手D.カステルディオールさんより
「当日のメニューを試食し、紀々さんの意見を聞かせてほしい」
とご指名を頂き、うかがったもの。
 「〜さんもきっと頑張っているんだろうな」と思うと元気が出る…
そんな心強い同志のような貴重な存在。
 そのお一人が、
NPO法人女性自立の会の理事長:有田宏美さん

 先日、とある企画についてご相談した時の
有田さんの答えには大きなインパクトがあった。
 その企画を先に進めるかどうか相談した私に…

 「私の答えは、シンプル。
それが相談者のためになるかどうか、それだけ。
」 

 あまりにも明確な決断の基準だった。
 「ブレがない」とは、こういうことだ!とあらためて実感。

 きっぱりと言い切る有田さんの全体から、
とても大きなエネルギーを感じた。
 台風をくぐり抜けての東京出張から、
引き続き台風のような日々…
すっかりご無沙汰してしまいました。

 「studio紀々の記」では
すでにお知らせしていますが、
こちらではギリギリのお知らせになり
恐縮ですが、大変遅ればせながら
お知らせいたします。

 【紀ごころ屋】のスタジオでの開店日、
今月も行います!

と き 10月17日(土)16〜20時
ところ studio紀々

 紀々は仕事の合間をぬって会場に顔を出す予定です。
 当日は、紀々組!スタッフがお待ちいたしておりますので
どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。

 色々の近況ご報告は、近いうちにあらためて…
まずはお知らせでした。