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 「本当は、革のバックが欲しいけれど、
ハードルが高くて…」

 販売ブースでも、日常の会話でも
そんな声は多い。
 私だって、自作のものではなく
自分で買うとしたら同じ気持ちだと思うから
“何かいいアイディアはないだろうか”と
考えて、生まれた小物が【バックチャーム】。

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 いつものバックの取っ手部分につける、
バックのアクセサリーが【バックチャーム】。
 キーホルダーよりもおしゃれで、
ピアスやネックレスなどのアクセサリーよりは
大きめで存在感がある。
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感性は、理屈で磨くものではない。

コーチングに出会うずっと前から、
「技」の世界で生きてきたからだろうか…
私は、いつもそう思ってきた。

「言うより、やってみろ!」
師匠からそう言われ続けてきたこともあり、
どうにかしてカタチにする!という
体当たりの試行錯誤のキャリアは、かなり長い。
それが今の紀々の企業現場でのコーチングにも
受け継がれている。

劇的に何かを大きく変えるより、
「いつもの」ことを「ちょっと特別に」
バージョンアップする。

企業現場でも個人でも、
転機を起こすために、紀々がご提案していること。

その理由は…
 興南高校の試合が気になる8月18日、
北谷商工会主催 ">「ちゃたんの経営塾」
1日セミナー(9〜16時)のため、北谷へ。

 予定していた人数の
3倍近くの申し込みがあったとのことで、
変更になった広い会場には、
熱心な様々な業種の皆さんがいらしていた。

 このところ、「リウボウストア」はじめ
企業にうかがってじっくり取り組むコーチングが中心となっているため
一般向け・公開型の場がとても久しぶりで、
私の中には新鮮なワクワク感とドキドキがあった。

 企業にうかがう中で、
本当に多くの方々の声を聞かせて頂き、私の中に
様々なエピソードが「経験の引き出し」に加わっていることを
あらためて実感。

 だからこそ、
「本だけではわからない、実際の現場の事例」 
をお届けすることが、私が役に立てることではないか
と考えるようになり、今回もそれを心がけた。
 コーチングの本が
身近に手に入るようになった時代だからこそ、
「本だけでは手に入らない話」が貴重なのだと感じている。
 そろそろ今年度の上期を振り返る節目の時期。

 今年の春から定期的にうかがって
コーチングを実施してきた企業にも、
報告をお届けする時期が近づいてきた。

 私の見立てだけでなく、
より現場の声を反映した報告が出来るよう
参加者の方々にも、取り組んだことや
それによる変化・効果について聞かせて頂き
貴重な「声」をまとめているところ。

 予想以上に、皆さんの様々な取り組みと
変化や効果があったことを知り、
驚きと感激と、そして大きな勇気を頂いている。

 「効果が見えない研修の原因に、何があったのか」

 だんだん、実感として見えてきた気がする。

 単発のインパクトではなく、
地味で地道な「継続」こそが大事だったのだ。
周囲をヒヤリとさせながら、
台風4号ニモ負ケズ、
この夏3度目の東京入り。
今回は、
初めてうかがう企業の研修初回。

東京は、すっきり青空。
この青空にあやかって、
終日研修では皆さんと一緒に
すっきり快晴の気持ちになれる時間を
作っていきたいと思っている。
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