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 30日の水曜得の市。
 紀々も参加させてもらった
「栄町りうぼう」でのチャレンジ第一弾は、
本当ににぎやかな夕方となった。

 水産コーナーでのライブ販売開始時間が近づくと、
事務所でも別の準備が進んでいる様子…
「紀々さんは、これを」と手渡されたのは、
法被と帽子とその上にかぶる手作りの小さなかぶりモノ。

 イラストは「熊が鮭を持っている」姿。
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 「早く30日にならないかなぁと思って。」

  紀々がコーチングでうかがっている
スーパーマーケット「りうぼう」のお店のひとつ
「栄町りうぼう」のスタッフからの嬉しい言葉。

 30日の午後は、
栄町りうぼうの皆さんと取り組む
水曜得の市でのいくつかのチャレンジがある。
 14時からは、紀々も参加することになっている。

 「なにも紀々さんがスーパーの売場に立つことないのに」
と、外部ではあきれる声も少なくないけれど、
「現場第一主義の紀々さんらしいね」と言ってくれる人もいる。

 何より、
働く方々から「楽しみ」という声が出ることが、大きな幸せ。
 コーチとしてうかがっている
スーパーマーケット「りうぼう」で、
昨年から皆さんと一緒に
試行錯誤をしながら作った「日々ノート」。
 ※社名公表にあたりご了承頂いています。

 毎日を丁寧に意識しながら、
自分自身の心身の調子と目標への達成度、気づきなどを
記入するもので、まだ、お店ごとに活用度は様々ではありつつ
リーダーからは、プラスの活用事例や効果なども
少しずつ届くようになった。

 どうしても私は、日々拝見することは出来ないけれど
お店に行く時には紀々の印かんも持って、
ひと言コメントを書かせてもらっている。
 以前にチラッと触れていた「校歌」の作詞作曲について、
遅ればせながらご紹介を。

 紀々が作詞作曲を担当したのは、那覇市牧志にある
琉美インターナショナルビューティカレッジ」の
新しい校歌。

 きっかけは、なんと1月に琉球新報に掲載された
willcom沖縄の新聞広告。
 理事長の呉屋さんが、
広告で紀々を見つけて久々にご連絡を下さり、
懐かしの再会から思いがけないご依頼へとつながった。

 校歌という重要な曲作りが私に務まるのか…
時間的なものもあり、はじめはどうしたものか悩んだけれど
頂いた学校案内のOB紹介のページを見て、心を決めた。
 そこに写真と本人のコメント入りで載っていたのは、
アマチュア時代に舞台の裏方をサポートしてくれていた
幼なじみのA君の姿。
  「元気と転機の追い風を届けて下さい」

 編集長からのご依頼を頂き、
またひとつ、新たなコラム執筆に
挑戦させて頂くことになりました。

 パチンコ業界専門誌「プレイグラフ」4月号

 パチンコはやったことがない私にとって、
私で務まるのか…正直なところ
少々戸惑いもありましたが、お話をうかがう中で
ひとつのことに気がつきました。

 「業界が違っていても、そこで働いているのは“人”。
 人の気持ちや人が抱える課題は、ほぼ共通している。」

 というわけで、連載をお受けすることに。

 パチンコ業界で日々がんばって仕事をしている
リーダーの皆さんへ、沖縄よりエールを込めて
連載お届けいたします。


  
 ・紀々組!スタッフによる、もうひとつの紀々ism!ブログ・