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 ☆ 5月26日のお知らせより。 ☆

 OTVスーパーニュースをご覧下さったみなさん、どうもありがとうございます!今日は「島やさいのうた」 http://yasai-song.kikism.net/ の打ち合わせ4本…まさに島やさいな日でした(笑)

 7月、テンブスでの島やさいがテーマの企画に、紀々も参加させて頂くことになりました。哲楽商店inテンブスとはまた違うコラボ企画ですが、なんだか楽しみです☆
 
【 テンブス 島やさい劇場vol.1 】   

 日時:7月 17日(木) 19時開演   

 場所:那覇市ぶんかテンブス館

 料金:(大人)1260円 (小学生以下)630円

 お問い合わせ:那覇市ぶんかテンブス館 TEL098-868-7810

 詳細は、またあらためてお知らせします。よろしければ、是非、予定を空けてて下さい(^^)/

 ☆ 写真は、「島やさいのうた」小さなお披露目会にて…今帰仁の野菜たちと一緒に。

 

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 ☆ 5月26日の哲楽より。 ☆

 「座学だけの研修だと、やっぱり変わらないんですよ…」

 コミュニケーション研修について、このところ同様の声に出会いました。コミュニケーションを、研修会場で、教科書やロープレといった「仮定」の中で学んでいるケースが多いようです。

 コミュニケーションを、現場で・コミュニケーションの中で哲楽し学んでいく。

 これが、今の現場で求められているような気がしています。学問ではない場合は「一般的な事例」は必要ないのでは…というのが私の考え。「私たちの職場で、必要なこと・大切なこと・よくあるケース」にグッと焦点を合わせることが効果的で活きるカタチだと感じています。

 そのためには、定番の「〜〜プログラム」といったものが使えないので、こちら側の効率は良くありません。でも、大切なのはこちらの効率ではなく「現場の皆さんにとっての効果」であり「幸」果。私が、ほとんどテキストや資料を使わなくなったのは、そう考えるようになったからでした。

 そうしてみると…「実は、ロープレにとても疑問を持っていた」というリーダーの声もちらほら。

 「現場の声」からスタートすることの大切さを、あらためて感じています。

 

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 ☆ 5月24日の哲楽より。 ☆

 先日は「救命おぼえうた(仮)」 のつながりで、救命救急センターの皆さんの会にお邪魔しました。「紀々さんがいらしてくれたので…一言、ご挨拶を」とご紹介頂いたので…自己紹介の定番となりつつある「ラララ♪りうぼう」をちょこっと口ずさんだご挨拶を。

 すると…皆さんの中から「おぉっ!」というリアクションが(笑)。その後、その中のお医者さんからうれしい一言を頂きました。

 「子どもに、自慢します!」

 そんなコメントがきっかけで、しばし「ラララ♪りうぼう」 談義に(笑)。皆さん「あの曲はよく知っていたけれど、紀々さんの曲だったなんて」という声も、やっぱりありました。1年前の私は、うたっていなかったので…それもそのはず。

 「島やさいのうた」でも「救命おぼえうた(仮)」でも、「あの、りうぼうのうたを作った人」という解説がされているケースは多いようです。「りうぼう」がある地域を考えると、明らかにそれ以上の広さで認知されていることに、ビックリしています。消防の皆さんとのお話の中でも「ララン ララン♪」と口ずさんで下さる方がちらほら。

 このうたがリリースされてから約1年。来年の今ごろは…「島やさいのうた」や「救命おぼえうた(仮)」が、こんな風に口ずさんでもらえていたらという夢がふくらんでいます。

 7月17日は、テンブスホールで「テンブス島やさい劇場」という新しいテンブス企画が決まりました!私も「島やさいのうた」「やさいのきもち」をお届けします。

 楽しいから、広がる。
 だから、まずは「楽しいカタチ」にすることが大事。

 このところの「ラララ♪りうぼう」反響シリーズに教えてもらいました。「正しいこと・大切なこと」を、どうすれば「楽しいこと」にできるか…それが紀々の仕事なのだと。うたでも、講演でも研修でも、それは同じ。

 だから、哲「楽」だったのでした。

 
 PHOTO by 田村ハーコ

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 ☆ 5月22日の哲楽より。 ☆

 「救命おぼえうた(仮)」がきっかけで、新しい輪が広がりつつあります。先にご依頼頂いていた講演先でも「あのうたも、是非うたって下さい」というリクエストを頂いています。

 救命講習会とはまったく別のところで広める。

 これも、私ならではの貢献なのかなと感じています。「島やさいのうた」も、まったく同じで…食育とは別のところで「出番をつくる」のも、私の役割のひとつなのだと。

 「野菜ソムリエの資格を」「指導員講習も是非」といったお誘いも頂くのですが(笑)、私はあくまでも「うた」でつなぎ・広める役割に徹していきたいと思います。深めるのではなく、広める…これが、私ならではのポジションではと感じるので。

 先日、沖縄PUSHネットワークの講習会にうかがって来ました。45分というコンパクトな時間で参加できるというアイディアに感激でした。私も「救命おぼえうた(仮)」と、まだ公開していない新しい救命に関するうたをお届けしました。

 この日うかがった会場は、浦添総合病院にあるホール。実は、浦添総合病院とは不思議なご縁があります。最初は、講演会の講師として。その次は、「ドクターズプラザ」のライターとして。そして先日は、哲楽するシンガーソングライターとして。自分でも、ビックリです(笑)。

 今回のご縁を結んで下さったのは、沖縄PUSHネットワーク プロジェクト総括責任者の米盛先生。2012年にドクターヘリ・ドクターカーの取材でうかがった時にもご案内頂いた…ご縁がありました。下記のこちらのページのドクターヘリの写真にも、ご登場下さっています。そこには、まさか1年後にうたをうたうことなんて夢にも思っていない私もいます(笑)。

 不思議に思っているのは、恐らく私よりも…救命救急センターの方々かも知れません。ライターとして取材に来ていた人が、今度はうたいに来ているなんて…でも、変わらずあたたかく迎えて下さっていることがありがたいです♪

 これからは、コラボの時代。

 誰の言葉かは忘れてしまいましたが、実感しています。食育も救命も、その道のプロだけでなく、様々なプロが想いをひとつに取り組むことが効果を生むのだと思います。

 「うちの組織は、広報があまり得意ではなくて…」いくつかの現場で、そんな声がありました。研究のプロ・医療のプロであっても広報のプロではないのです。そう考えた時、私は、医療の資格もないし学者でもありませんが…「広めるプロ・伝えるプロ・心をひとつにする場づくりのプロ」であることに気づきました。そのことに関しては、先生方よりもずっと得意でキャリアもあると。

 あらためて、強魅力(つよみりょく)の重要性を感じます。「何を伝えるか、よりも…誰が伝えるか・どう伝えるかが大事」というマーケティングの先生の言葉も浮かびました。

 紀々さんが伝えるからこそ、親しみがわく。
 「うた」だったからこそ、みんなに届いた。

 そう言われました。

 思いがけないピンチを乗り越えようやく立ち直った今、客観的に見つめることが出来るようになりました!今日から来週の出張まで…「何か一緒に!」という皆さんとのお話の機会が続きワクワクです(^^)/

 

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 ☆ 5月21日の哲楽より。 ☆

 今日は、OTVの取材をお受けしました。「島やさいのうた」の取り組みについて。

 それにしても、テレビは大変だなぁとあらためて感じました。「いつも見ているテレビの反対側の世界」を見て、ビックリしています。

 私が答える時にカメラ目線に近くなるように、インタビュアーの方はカメラさんと調整しながらカメラのほぼ隣にくっつくような感じでスタンバイ。身長が低い私に目線を合わせるために、そしてカメラにもかぶらないようにと足の幅を広げて立つ姿は、まるでヨガのポーズみたいでした。カメラマンの方もまた、演奏する手元を撮るために低い体勢で…やっぱりヨガみたい!(笑)

 辛くないかな? 腰痛くならないかな? 撮影中の頭の中はどんな感じなんだろう? と気になりながらも「プロだなぁ」と感心してしまいました。本当は、逆インタビューで聞きたいこともいっぱいあった私(笑)。どうしても私は「舞台裏」に関心があるようです。

 印象的だったのは、カメラマンの方の相づち。すべてのカメラマンの方が、インタビュー中に相づちをうちながら(カメラは揺らさずです・笑)聞いて下さっていました。撮影が始まると、レンズで目は見えなくなってしまうので「アイコンタクト」が出来ないのですが、首をふって下さっているので私からも見えます。それは、重度の「カメラ見知り」の私にとって大きな安心感がありました。

 紀々のコミュニケーション講演で定番のwelcomeオーラの5つの「アイ」…「相づち」のもつチカラを体感した貴重な機会でした。※welcomeオーラについてのラジオメッセージは、こちらのページの真ん中あたりにあります。


 7月に、「島やさいのうた」を中心にした新しいLIVEをお届けすることになりました。詳細は、近くご案内します♪

 ☆ 今日は写真を撮れなかったので…「ニュースウォッチ9」のインタビュー風景を。

 

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