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 先日の「テンブス島やさい劇場vol.1」 の記事が、沖縄タイムスの電子版に公開されました→こちら♪

 うたの完成の記事(5月7日)は、こちら。 

 5月に「いつか、子どもたちに踊ってもらえたら」と思っていたことが、思った以上にステキに実現したことにあらためて感激です!別の保育園の方からは、早速「体操を考えたいので」との声も届きました。

 明日は、とある研修でリクエストを頂き「救命おぼえうた」をお披露目します。なのに…「ボクは、島やさい!」が脳から離れません(笑)。

 写真は…本番終了後に「踊ぃ飛琉」 の皆さん&北山亭メンソーレさんと。「や〜さい!」のかけ声&振りです♪ゴーヤーのつるをイメージしたヘアアレンジ…かわいいですね☆

 

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 ☆ 7月22日のなんくる哲楽より ☆

 久々に、美容室へ。前髪を整えてもらうたびに思うのは「整えること」の大切さ。研修も同じだなぁと、いつも思っていたのでした。

 コミュニケーションは「心にゆとりをもつ」ことが大切。なのに、理論・知識や技術をギュッと一度に詰め込む形式になっていることが、ほとんど。そのことに、ず〜っと疑問を持っていたのでした。

 笑えないのも、心配りができないのも、挨拶が出ないのも、何となくセカセカしているのも、相手の話が聞けないのも、「ちがい」を受け止められないのも…技術ではなく、ゆとりが不足していることが多いのです。

 心のゆとりスペースをもつには「こまめに心を整える」ことが大事。自分の話を聞いてもらう時間・自分とちょっと向き合う時間・ホッと一息つく時間・小さな疑問を話し合う時間・笑顔を充電する時間…そんな「ちょっとしたこと」の不足が積み重なって「大ごと」になっている、というのが私の見立て。

 心を鍛えなくてもいい。大切なことは、こまめに整えていくこと。

 これが、私の哲楽。

 「前髪を、一年分切って!」というのは無理。前髪が伸びるのは、気合が足りないからだ!と言う人もいません(笑)。こまめに整える。それだけ。そして、それはすごく大事。

 心のゆとりって、前髪と同じ。

 私は、そう思っています。そのことを意識するために、短い前髪は、実はひとつのもの差し。

 今日は、私がつけていた紅型のシュシュを目にした美容師さんが「今日は、これを使いましょう」と…ハーフアップでお団子に。ヘアアレンジは本当に不器用な私ですが、これは出来そうです☆午後に出かけた先でお会いした店長さんに…「アラレちゃん」と言われました。アニメっぽい?!

 写真は…勝手にテレビの新コーナー「紀々の島やさいのうた講座です。」の、紀々先生のイメージで(笑)

 

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 ☆ 7月21日の哲楽より ☆

 「あなたは、頑張らなくていい。とにかく、伝えて行くことが大事。」

 もう何年前でしょうか…見えないものが見える力をもつ方がいらっしゃって、見えないものは見えない私にくれたアドバイス。

 「自分で伝える」ことの大切さを、あらためて感じるこの頃。そして「自分の感覚でキャッチする」ことの大切さも。

 というわけで、できるだけタイミングが合えば出かけてみることにしています。今日は、新しくご縁を頂いたバルーンアーティストの新垣麗さんのパフォーマンスを見せて頂きたくて…ジュンク堂でのかわいいイベントへ。

 麗さんとのはじめましてのご挨拶の時に、はじめに感激してくれたのが「ラララ♪りうぼう」のうたでした。やっぱり、かなりの浸透力なんですね…ビックリ!

 よろこんでもらえることがあるというのは、うれしいです。

 サイトやキャッチコピーなど、プロがつくってくれる時代になったからこそ「直接足を運んだ時にキャッチする何か」が大事だと感じています。見えないものは、残念ながら見えない私ですが…「何となく感じる何か」を信じているのです。

 ☆ 本日の記念写真。新垣麗さんと、比嘉周作さん! 風船って、どうしてこんなにワクワクするのかな? 不思議なチカラがあります。

 

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 ☆ 紀々のCDが買えるお店の、お知らせ ☆

 先日、東京から一通の葉書を頂きました。そこにあったのは「CDを売って下さい」というメッセージ。慌ててお電話差し上げたところ…お友達のFBを通じて「ラララ♪りうぼう」を知って下さったそうです。

 なかなかLIVE会場でのロビー以外での販売準備が追いつかずにいましたが、いよいよ心強いサポーターとなって下さるお店とのご縁があり…販売体制が整いました!!

 不思議なご縁で、なんとてんぶす館1F!「大風の芽(たいふうのめ)」 というお店です。「紀々'sうたスケッチvol.1」と「やさいのうたスケッチ」、そして…紀ごころ屋の革小物も販売しています♪

 先日の「テンブス島やさい劇場」では、衣装へのご質問もいくつかありました。「YOKANGですか?」と聞かれることが多いのですが、別のアーティストの方のものです。今回の帽子は、お馴染みの石田製帽の石田さん作☆

 実は「大風の芽」とのご縁のきっかけとなったのが、この一着でした。オーナーの雰囲気と哲楽がステキで話に花が咲き、思いがけず紀々のブースを作って頂くことに。

 YOKANGブランドも色々あって、おしゃれな、でも雰囲気はあたたかなマチヤグヮーという感じです。ちょっと変な案内になりますが「トイレのすぐ近く」…これが、一番わかりやすいので(笑)。それにしても「タイフーンfm」に続き、またまた「大風」とは…「嵐を呼ぶ女」という呼び名を持つ私にピッタリ?!

 これまでお店がなくてご不便おかけしていた皆さん、お待たせいたしましたm(_ _)m どうぞ、気軽にお立ち寄り下さい♪ 3枚以上まとめてご希望の方は、お手数ですが事前にご一報下さい。(スペースの都合上、ストックが少ないので…すみません)

☆ 写真は「テンブス島やさい劇場vol.1」の衣装です。

 ☆ PHOTO by Naoki Hasegawa
 

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 ☆ 7月19日の哲楽 ☆

 「どうしたら、その人が一番輝くのか?」

 17日のテンブス島やさい劇場では、この哲楽の大切さをあらためて感じました。「島やさいのうた」を踊りにして下さった、玉城流 踊ぃ飛琉〜宮城恵子琉舞道場の宮城恵子先生とのご縁がきっかけです。
 早速、ブログに書いて下さっています♪ 

 先生の振り付けやヘアアレンジなどを見せて頂き、感激でいっぱいでした。「この子たちの魅力は、私が輝かせる!」という想いが、色んな瞬間に伝わってきたから。

 先生が、子どもさんたちを想う気持ち。子どもさんたちの頑張り。皆さんが「島やさいのうた」を気に入って下さった気持ち。

 すべての気持ちが本当にありがたく、勇気をたくさん頂きました。

 舞台裏では、小声でうたを口ずさみながら、ギリギリまで練習する姿がありました。これまで、自分でつくったものを自分で演奏するというスタイルが長かった私にとって、自分でつくったものを誰かがうたってくれることは新しいうれしさでした。そして今回は、自分でつくったものを踊りにして下さった人がいるという、またひとつ特別なうれしさが…。

 「や〜さい!」という掛け声を初めて聴いた時、うれしくて拍手しそうになったのをこらえた私。子どもさんの元気な声が活きるような音階を選んだつもりだったので、イキイキとした声が聴けてホッとしました。ヘアアレンジは「ゴーヤーのつる」をイメージして…お揃いの緑のモールが☆

 振り付けも音楽も「その人を想う気持ち・聴いてくれる方々を想う気持ち」がどんなに大切か…全身で感じた貴重な時間でした。これはきっと、あらゆることに通じる根っこ。

 「やさいになりきって」踊って下さった皆さん(^^) 今度は、私も振り付けを教えて頂きたいなぁと思いつつ、ちょっとだけご一緒させて頂きました。

踊ぃ飛琉の皆さん、本当にありがとうございます!

 
 ☆ PHOTO by Naoki Hasegawa

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