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 名張市での、美容×哲楽の、新しいコラボ。「ホッとすること」の効果と大切さも、あらためて実感しました。そしてこれがまた、難しかったりもして…。貴重なご縁に、感謝です♪

 貴重なご縁をつくって下さった、美活脳アドバイザー:上村晃一郎さんのブログ記事…どうぞご覧下さい♪

 

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 ☆ 9月24日の選択の哲楽より ☆

 【リハーサルまでは、「あきらめない」という選択をする。そして、本番直前は…「すべてをあきらめる覚悟」を選択する。気が付けば、私の場合、そんな選択が定番となっていました。台本通りにいかないのが、本番。魔物がいるのも、本番(笑)。想定外の出来事が起こった時に「こんなはずじゃなかったのに!」と崩れないために大切なのは「こんなはず」という台本・予測を手放しておくこと。25年の舞台歴の中で、体当たりで身に付けてきた選択でした。相変わらず、緊張はあります。でも、崩れなくなったのは…その選択力によるところが大きいのでは、と思った昨日の舞台裏。】

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 「新聞見ましたよ〜!」

 今日は、いくつもそんな声を頂きました。新報女性サロンには、約400名の方々が集って下さりワクワクも笑いもいっぱいでした。

 大人数ながらもとてもアットホームな雰囲気で、なんだかみなさんと「ゆんたく」しているような不思議な身近な感じがありました。玉城流 踊ぃ飛琉 宮城恵子琉舞道場のみなさんがゲスト出演下さり、こちらも大好評でした!感謝です☆

 「舞台」という不自然な状況にありつつ、「自然体」で立てるように……これは、きっとこれからも目標なのだと思います。ただこの秋は、ちょっとだけ近づいた…そんな手応えが。本当に、ほんのちょっとですが。

 

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 ☆ 島豆腐とコラボの…もう一つのお知らせ! ☆

 怒涛の(?!)本番シリーズで、お知らせが追いついていませんが…島豆腐とのもう一つのコラボのご案内です!今日の琉球新報にお知らせ掲載され、早速お申込みがいくつも届いているそうです。
 
 「紀々さんは、うたいますか?」「ピアノも弾きますか?」とのお問い合わせもあったようですが、今回は、ピアノはないので…オカリナを連れて行く予定です。うたは、ちょっとうたいます。出来立ての「島豆腐のうた」も、小さくお披露目します♪

 これを聞いたら体重が落ちる!というようなものではありませんが(笑)、「ココロとカラダってつながっているんだなぁ」ということを感じて、自分自身のココロとカラダと楽しく向き合える時間をお届けしたいと思っています。それが、転機のきっかけとなれば…うれしいです。

=・沖縄県豆腐油揚商工組合主催の豆腐の日企画・=

【ゆし豆腐作りと、ココロとカラダを軽くする講演会】

・とき・
10月5日(日)
11:00〜12:00 ゆし豆腐作り
13:00〜15:00 「ココロとカラダを軽くする!島豆腐de健幸トーク」
 管理栄養士の宇栄原千春さん との初めてのコラボトーク。健幸トークのみの参加もOKとのことです。

・ところ・
おきでん那覇ビル2F オール電化ショールーム カエルぴあ なは
※ 那覇市旭町114−4

・参加費・
無 料 ※定員30名

・お問い合わせ&お申し込み・
沖縄県豆腐油揚商工組合 
TEL 098-834-3403
Eメール oki-tofuk(at)hi3.enjoy.ne.jp
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 ☆ 9月22日の選択の哲楽より ☆

 才能がある人は、うらやましいなぁ…と思うこと、ありますか? 今日は、才能についての選択の哲楽を。

 「才能を発揮している人」は、何かひとつのことを「始める・続ける」という選択をした人だと思います。私も舞台を観て下さった方々からは「若いのに、しっかりしている」「才能がある人は、いいね」という言葉を頂くことがありますが…鍵盤楽器を始めて32年、舞台に立って25年、自分が才能があると思えたことはありません。ただ、それでも「続けていく」という選択をして、今があると感じています。

 「才能があって、いいな」と言われる人とぶっちゃけトークをした時に、「才能があってよかった!」と言う人に私はまだ会ったことがありません(笑)。それぞれ、挫けそうになりながらも「それでも、続ける」という選択をしてきた人でした。だから、若い方々に特に伝えたいと思っていることがあります。

 自分には才能がない、と打ちのめされた時…それでも続けるのか・やめるのか、その次の選択から人生が変わっていくのだと。きっと、才能の差よりも選択のちがいの方が、未来を大きく左右するのだと思うのです。

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 10月2日の「テンブス島やさい劇場vol.2」で再びコラボ実現となった、玉城流 踊ぃ飛琉 宮城恵子琉舞道場のみなさん。宮城先生とお話する中で、印象に残っている言葉があります。

 「踊ぃ飛琉の7歳の子でも、踊りのキャリアは7年なんです。」

 何歳だから、という基準ではなく「何年選手か」というのはとても大切。私も長く関わっている技の世界は、年功序列ではありません。時間は、追い越せない。これは、私自身が7歳から楽器を始めて時間を積み重ねる中で実感していることです。

 技は、お金では買えない。どんなにセンスや才能があっても、やっぱり一定の時間は必要。追い越せないけれど裏切らないのが、時間。そう感じています。

 明日も、踊ぃ飛琉のみなさんがゲスト出演下さることになりました。同い年のお友達は、どこかに遊びに行っているかもしれない休日に、彼女たちは、泣きながら一生懸命お稽古して、胸張って舞台に立っている。これもまた、7歳の選択なのだとハッとしました。

 うたとピアノを交えてお届けするスタイルになってから、ピアノを練習する時間・ボイストレーニングの時間をしっかりもつようになり、色々な変化を感じています。かけた時間の分だけ、ちゃんと変わってきているという実感。これは、アタマでっかちになりがちなオトナにも、とても大事だなぁと思います。

 実はこのたびリクエストを頂いて、ある方の「音感レッスン」をテストケースで始めました。お受けしようと決めたのは「10年かけて、やってみたい」という決意の言葉がきっかけ。その選択に、何か力になれたらと思ったのでした。

 「選択の哲楽」の取り組みも、10年後を見据えてスタートします。あした…転機に、なぁれ!

 ☆ 写真は、夏の「テンブス島やさい劇場」終了後に、踊ぃ飛琉のみなさん・北山亭メンソーレさんと。「や〜さい!(野菜)」のポーズ。

 

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 ☆ 9月20日の選択の哲楽 ☆

 本番目前のこんな時に締切の原稿が進まない、と思っていたら…急に仕上がりました!(笑)

 新しいスタートを決意。その分、ひとつのピリオドも決意。その決意を込めて、書いてみたのでした。

 終わりとはじまりは、つながっているのかなと実感するこの頃。だから、終わらなければ、始められないこともあるのかも。

 「選択の哲楽」を、まずは、私自身が実践中。

 この秋、WEB上で会員制のグループをつくる予定です。紀々の「選択の哲楽」をお届けしつつ、メンバーのみなさんの選択をサポートするというもの。スタジオなどでのリアル編とあわせて、相乗効果となればと願いつつ。

 洋服の前に、気持ちが衣替え…そんな感じです♪

 

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