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 ☆ 10月28日のラララ♪ニュースより。 ☆

 先日ある懇親会場で、久々の再会がありました。お話の中でラララ♪りうぼうが話題になり「あの、りうぼうのうたは紀々さんなんですか!」と驚かれ、その後、その方は私が話をするとずっと笑っていらっしゃいました。笑顔を通り越した、笑い(笑)。「何か、私おかしなこと言ったかな?」と思うほどでしたが、「いいえ、もううれしくて・うれしくて。だって私、本当によくりうぼうに行くので、あのうたが大好きだったんですよ。」とのこと。ありがたかったです。
 
 そしてまた別の会合にて。幹事さんが「みんなが知っているりうぼうのうたの紀々さんですよ〜。ラランララン〜」とご紹介下さいました。あちこちでザワめきが起こる一方で、りうぼうのない地域からいらした方からは「残念…うちの地域にはりうぼうがないので」という声も。すると、思いがけない声が上がりました。

 「サンエーでも流したらいいんじゃない?」…一同大爆笑。

 さすがの私も、それは提案しにくいですが(笑)、そんな風に思って頂けて幸せです(^^)/

 ☆ 「りうぼう」のみなさんのコミュニケーション研修をご一緒させて頂いていた時の写真です。5年ほど前になるでしょうか…集合研修はもちろん、みなさんと一緒に現場にも立って取り組んだことが「ラララ♪りうぼう」に活かされています。

 

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 貴重な記録が続々と届き、なかなか公開作業がなかなか追いつかないのですが…今日も、夏のワクワクな想い出を1本☆
 

 可愛保育園・きらら保育園の「お招き会」でお届けした、島やさいのうた体操です。「ラララ♪りうぼう」が大好きなので、というみなさんのリクエストにお応えして、ラララ♪で入場となりました。
 ・沖縄タイムスの記事・ 

 今回の公開にあたり、関係者&保護者のみなさんに快諾頂いたこと、心より御礼申し上げます。これからも、楽しく広めていきたいと思っていますので…「私たちも、踊ってみたい!・踊ってみたよ!うたってみたよ!」などなどありましたら、是非教えて下さい(^^)/

 ☆写真は、リハーサル終了後の一枚です。

 

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 ☆ 10月24日の選択の哲楽より ☆

 今日は、とある大会の審査員を務めます。前回にうかがった時は、ショートカットでグレーのスーツを着て行きました。その時の写真を見ると、本当に色んな変化があったことを実感。

 そんな変化の舞台裏には、同時期に訪れたいくつかのコラボがあったのですが、そのひとつが「ストレングスファインダー」。

 「弱点を克服する」のか「強みを活かす」のか?

 努力のスタイルも、ファッションも、仕事のスタイルも…その選択のスイッチが大きく切り替わったのでした。だから、今年はスーツは着ないことにしました。

 同じハードルに向き合うにも「強みを活かす」選択をすると、ワクワク系になる不思議があります。

 「ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜♪」という歌を最初に聴いた時…「そう言われても、そもそも【ありのまま】が何だかわからなければ、どう見せていいかわからないなぁ」と思ってしまったのは、やっぱり哲楽家の性。(笑)でも今は、それがだんだん見えてきたので、表現できるようになったようなのではという気がします。

 来月下旬に、今年も橋本かおりさんがいらして下さることになりました!沖縄ではなかなか触れる機会のないストレングスファインダーですが、関心お持ちの方は是非どうぞ♪ →詳細ページは、こちら
 

 ☆ 写真は、先日うかがったファッションキャンディのお店で…大好きなチョコレートと一緒に。ビックリするようなリアルな表情のチョコたち。やっぱり「好き」な人が作ったのだそうです♪

 

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 ☆ 10月22日の選択の哲楽より ☆

 もしも、頂いたチャンスが「これまでにない」ものだったとしたら…私は、基本的には「ワクワクするなら、GOサイン!」という選択。人でも出来事でも、縁を信じているからかも知れません。

 来月の東京では、私が小さく主催するものとは別に2つの異なる企画にうかがいます。今日は、その中の一つをご紹介♪

 哲楽×哲学&『哲楽』
 いよいよ、哲学者の先生とのコラボです!

 そもそも、私の肩書と同じ名前の哲学雑誌があるなんて…しかも、同じ頃にデビューという本当に不思議なご縁。永井先生とは、2年ほど前に一度お目にかかる機会がありました。私が出会った哲学の専門家に多い「いつもどこか難しそうな顔」という印象とはまったくちがう、軽やかでにこやかな雰囲気にちょっとビックリしました。不思議だなぁ、と思っていたのですが、最新号の『哲楽』で永井先生の特集を読むうちに、大きく納得。

 哲学が好きで、哲学に関心をもってくれる人のことも好き。そして、音楽もお好き!…「人」と「音楽」という大きな共通点を、勝手に発見して(笑)うれしくなりました。11月23日のライブでは、そんな永井先生の歌に、ピアノでご一緒させて頂きます。しかも、ロック!ピアノは、哲学的な解釈でアレンジしてみたいとワクワク準備中です。

 アレンジは「選択」なのだと感じる、この頃。どのテンポで・どの和音で・どんな雰囲気で仕上げるのか…様々な選択で成り立っているのだと感じるのです。その向こうに「一緒に舞台に立つ〜〜さん」をイメージしつつの、選択。

 本番での「間合い」には、選択とコミュニケーションがあります。私の舞台には、選択の哲楽とコミュニケーションどちらも活かされているのだと気付きました。

 これまでにない哲学×哲楽×『哲楽』ライブ…関心お持ちの方は、是非ご一緒下さい!

 追伸☆東京でのその他の企画は、こちらのページをご覧下さい。 

♪ 写真は、先日の「かぎやで風」リハーサル風景より。
 

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 ☆ 10月16日の選択の哲楽より ☆

 「この道を選ぶための、自分の大事な決意を話すこと」は、自分の哲学の再確認になるのかもしれません。私自身、インタビューを受ける中でそう感じています。そして、インタビュアーとしてお話をうかがう時には、少しでも「ご自分の歴史に元気をもらえるような」時間をつくれたらと思っています。それが、貴重なお話を聞かせて下さる方への、インタビュアーとしての恩返しではと思うのです。

 夏にインタビューさせて頂いた西大八重子先生の記事が、公開されました。 

 インタビューの時間を喜んで下さり、ありがたかったです。インタビュー終了後は、ちょうど授業の終わった学生さんにご挨拶させて頂きました。そのお部屋にはピアノがあったので、御礼に演奏させて頂いたのですが…思いのほか盛り上がり、コンサートに来たみたいになっちゃいました(笑)。

 「料理が上手になるコツは、食べることが好きになることです。」

 その言葉は、ちょっとずつ料理をするようになった私の心に残っています。作るようになって、食べる時の気持ち・視点も変わってきました。「よく食べるね!」と驚かれるほど、食べることは大好きな私…ますます、大好きになりました!

 自分が知るために聞くのか? 相手の方が、ご自身の中に発見を見つけられるために聞くのか?

 これは、「聞く」時の選択。あらためて「聞く」ことの奥深さと味わい深さを感じる秋です。

 西大先生と、西大学院のみなさんへ感謝を込めて♪

 

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