30日からいよいよ本格始動の「紀々の店」より、職人さんの力作をご紹介します(^^)/
本日は…人気の龍のカービングシリーズより、ハーフタイプのおサイフです。
長サイフだと、どうしても大きくて……。
そんな声にお応えして、出来上がりました!
サイズはちがっても、細かな作業を積み重ねて仕上げた職人魂は同じように込められています。ぜひ一度、その職人技を見にいらして下さい(^^)/
・info・
来月のスタジオでの久々ライブと、春の転機をファッションで応援する、西村ゆかりさんとのコラボ企画も、どうぞ♪
本日は…人気の龍のカービングシリーズより、ハーフタイプのおサイフです。
長サイフだと、どうしても大きくて……。
そんな声にお応えして、出来上がりました!
サイズはちがっても、細かな作業を積み重ねて仕上げた職人魂は同じように込められています。ぜひ一度、その職人技を見にいらして下さい(^^)/
・info・
来月のスタジオでの久々ライブと、春の転機をファッションで応援する、西村ゆかりさんとのコラボ企画も、どうぞ♪
今日からいよいよ本格始動の「紀々の店」より、職人さんの力作をご紹介します(^^)/
フクロウ3兄弟♪
フィギュアと呼ばれる動物・ヒトのカービングは、カービングの中でも難易度が高い技術です。キャリア30年のマレット工房:比嘉さんは、この技術を学ぶため東京に通われた職人さん。
「でもね、まだまだなのよ」と向上心いっぱいです。お気持ちもわかりますが「それでは、いつになってもお客さまにはお届けできないですよ〜」と比嘉さんにお話して、カービングが大好きなお客さまにお届けしています。
職人さんは「これで完璧!」と思う方はいらっしゃらないと思います。「きっと、いつまでもそれはないよね」というのも共通。でも、その時を待っていたらきっと一生販売できなくなってしまう。だからこそ、「今のベスト」をお届けするのが大事だと感じています。
そこのところを「職人さんに納得して頂く」のも、実は私の仕事(笑)。
今振り返れば、「紀々の店」の実現のきっかけのひとつになったのは……比嘉さんの龍のおサイフとの出合い。(写真は、去年のもの)
カービングが大好きな比嘉さんと、カービングを持ちたいと思っている方々をつなぎたい!と思ったのでした。そして私も、比嘉さんのカービングのファンの一人です。
半年待って頂ける方へ…とオーダー頂いていた龍のおサイフですが、今回、新しく仕上がって届いています。どうぞ会いにいらして下さい(^^)
来月のスタジオでの久々ライブと、春の転機をファッションで応援する、西村ゆかりさんとのコラボ企画も、どうぞ♪
フクロウ3兄弟♪
フィギュアと呼ばれる動物・ヒトのカービングは、カービングの中でも難易度が高い技術です。キャリア30年のマレット工房:比嘉さんは、この技術を学ぶため東京に通われた職人さん。
「でもね、まだまだなのよ」と向上心いっぱいです。お気持ちもわかりますが「それでは、いつになってもお客さまにはお届けできないですよ〜」と比嘉さんにお話して、カービングが大好きなお客さまにお届けしています。
職人さんは「これで完璧!」と思う方はいらっしゃらないと思います。「きっと、いつまでもそれはないよね」というのも共通。でも、その時を待っていたらきっと一生販売できなくなってしまう。だからこそ、「今のベスト」をお届けするのが大事だと感じています。
そこのところを「職人さんに納得して頂く」のも、実は私の仕事(笑)。
今振り返れば、「紀々の店」の実現のきっかけのひとつになったのは……比嘉さんの龍のおサイフとの出合い。(写真は、去年のもの)
カービングが大好きな比嘉さんと、カービングを持ちたいと思っている方々をつなぎたい!と思ったのでした。そして私も、比嘉さんのカービングのファンの一人です。
半年待って頂ける方へ…とオーダー頂いていた龍のおサイフですが、今回、新しく仕上がって届いています。どうぞ会いにいらして下さい(^^)
来月のスタジオでの久々ライブと、春の転機をファッションで応援する、西村ゆかりさんとのコラボ企画も、どうぞ♪
「紀々の店」のアイテムをご紹介するページをつくりました。これから少しずつ加えていく予定なので、楽しくお付き合い下さい♪
「写真じゃわかりにくいよ〜」という時には、是非、お店にお越し下さい(^^)/
革と木の作品たちと一緒にお待ちしています。
お店が開いている日時については、紀々カレンダーをご覧下さい m(_ _)m
「写真じゃわかりにくいよ〜」という時には、是非、お店にお越し下さい(^^)/
革と木の作品たちと一緒にお待ちしています。
お店が開いている日時については、紀々カレンダーをご覧下さい m(_ _)m
明日から、「紀々の店」オープンします!
スタートは張り切って(いえ、今後も張り切ってまいりますが・笑)、5日間開いています。その後は、私の制作や講演スケジュールにあわせて。お店当番も交代しながら、少しずつバージョンアップしていきますね。
「紀々の店」のファンになって下さる方々には、いくつかの共通点があると感じています。
その一つが「丁寧につくられたものを、丁寧につかいたい」という生き方。
持ち物に対して、哲学があるのです。「それを選んだ理由」がハッキリしていることに感激します。そして、流行や他の人の意見にいたずらに流されず「自分」と向き合っている姿勢も。
なので、「選んだものがピッタリ!」なのだと気づきました。自分に合うものが何かを知っているから、ピッタリが見つかるのだと。
私も、刺激と勇気を頂きます。
先日の沖縄市工芸フェアには、古謝美佐子さんがいらして下さいました。リクエスト頂いていた「かんざし入れ」を気に入って頂けて、ばんざい\(^o^)/
偶然通りかかったお客さまが古謝さんのファンの方で、古謝さんが、以前にお買い上げ下さったポーチを薦めて下さり……「紀々の店」特別店長になって下さっていました。「がんばってよ〜!」のエールが、とてもありがたかったです。
GRAIN小橋川さんが、写真を撮ってくれました。
というわけで、明日からいよいよ本格始動の「紀々の店」を、どうぞよろしくお願いします!
来月のスタジオでの久々ライブと、春の転機をファッションで応援する、西村ゆかりさんとのコラボ企画も、どうぞ♪
スタートは張り切って(いえ、今後も張り切ってまいりますが・笑)、5日間開いています。その後は、私の制作や講演スケジュールにあわせて。お店当番も交代しながら、少しずつバージョンアップしていきますね。
「紀々の店」のファンになって下さる方々には、いくつかの共通点があると感じています。
その一つが「丁寧につくられたものを、丁寧につかいたい」という生き方。
持ち物に対して、哲学があるのです。「それを選んだ理由」がハッキリしていることに感激します。そして、流行や他の人の意見にいたずらに流されず「自分」と向き合っている姿勢も。
なので、「選んだものがピッタリ!」なのだと気づきました。自分に合うものが何かを知っているから、ピッタリが見つかるのだと。
私も、刺激と勇気を頂きます。
先日の沖縄市工芸フェアには、古謝美佐子さんがいらして下さいました。リクエスト頂いていた「かんざし入れ」を気に入って頂けて、ばんざい\(^o^)/
偶然通りかかったお客さまが古謝さんのファンの方で、古謝さんが、以前にお買い上げ下さったポーチを薦めて下さり……「紀々の店」特別店長になって下さっていました。「がんばってよ〜!」のエールが、とてもありがたかったです。
GRAIN小橋川さんが、写真を撮ってくれました。
というわけで、明日からいよいよ本格始動の「紀々の店」を、どうぞよろしくお願いします!
来月のスタジオでの久々ライブと、春の転機をファッションで応援する、西村ゆかりさんとのコラボ企画も、どうぞ♪
「りうぼうの歌をつくった人にお願いしたい。誰か知っている人はいない?」
このところ頂いているCM・テーマ曲の制作のお話のいくつかは、「ラララ♪りうぼう」がきっかけになっているようです。社内の誰かが「りうぼうの歌をつくった人」を探し始めてくれて、めぐりめぐって私のことを知ってくれている誰かにつながり「じゃあ、連絡してみるよ!」となっているようでした。
あのうたがお店で流れるようになってから、もうすぐ3年が経とうとしています。私が本格的に歌詞のついたテーマ曲を手掛けたのは、これが初めてでした。
実は、テーマ曲・CMソングが出来るまで、私の場合はかなり手間ひまをかけます。曲に、というよりも…「曲の向こうにある、本当に必要とされている何か」を理解しカタチにするまでのコミュニケーションに。
曲をつくる、がゴールではなく「曲を通じて、こうしたい!」というゴールが大事。曲は、そのための手段のひとつに過ぎません。
「ラララ♪りうぼう」の場合は、そういう意味では3年間かけて仕上げたと言えます。みなさんと一緒に売場にも立って、笑って泣いて頑張って…時に「そこまでやらなくても」とあきれられながら体当たりで過ごした日々。はじめは「スーパーのことを何も知らないでしょ」と言われる中でのスタートでしたが、曲が仕上がった時には店長から「私たちのことをわかってくれている人が作ってくれた歌だと感じました」との言葉を頂きました。
「スタッフはみんな、紀々さんの声でスイッチが入るんです。だから、上手い下手ではなく、紀々さんの声である必要があります!」
歌は専門ではない私に、当時の社長はそうおっしゃいました。こうして、困惑しつつ歌うことを引き受けたのが…今でも売り場で流れているあの歌です。「けっして上手ではないけれど、なぜか心に残る歌声」と言われるようになったのも、この歌がきっかけ(笑)。
先日、とある広告のプロとの打ち合わせで「ラララ♪りうぼう」が生まれるまでのお話をしたところ、とても驚かれました。それくらい珍しいつくり方をしているのが、紀々のテーマ曲・CMソングです。
なので、まずご依頼を頂いたらマネージャーがヒアリングをさせて頂きます。「曲の向こう側に求められているもの」をうかがわせて頂き、その後、制作については私がバトンタッチ……引き続きコミュニケーションを積み重ねて一緒につくっていきます。
現場のみなさんが主人公。
これが、私の基本です。
そして、手がけた曲がヒットして一番幸せなのは…曲がヒットしたことよりも、現場のみなさんにスポットが当たって本当の主人公になったこと!
みなさんに、幸せを頂いちゃいました。私にとって「ラララ♪りうぼう」は、幸せをくれる特別な一曲なのです。
☆ 踊ぃ飛琉のみなさんとの「ラララ♪りうぼう」テンブス島やさい劇場の特別バージョンをご紹介します♪
紀々の音楽制作についてのご依頼・お問い合わせは、こちらへご連絡下さい♪
・info・
「紀々の店」開店日とライブのお知らせを、紀々カレンダーに追加しました!是非、気軽にお立ち寄り下さい。
このところ頂いているCM・テーマ曲の制作のお話のいくつかは、「ラララ♪りうぼう」がきっかけになっているようです。社内の誰かが「りうぼうの歌をつくった人」を探し始めてくれて、めぐりめぐって私のことを知ってくれている誰かにつながり「じゃあ、連絡してみるよ!」となっているようでした。
あのうたがお店で流れるようになってから、もうすぐ3年が経とうとしています。私が本格的に歌詞のついたテーマ曲を手掛けたのは、これが初めてでした。
実は、テーマ曲・CMソングが出来るまで、私の場合はかなり手間ひまをかけます。曲に、というよりも…「曲の向こうにある、本当に必要とされている何か」を理解しカタチにするまでのコミュニケーションに。
曲をつくる、がゴールではなく「曲を通じて、こうしたい!」というゴールが大事。曲は、そのための手段のひとつに過ぎません。
「ラララ♪りうぼう」の場合は、そういう意味では3年間かけて仕上げたと言えます。みなさんと一緒に売場にも立って、笑って泣いて頑張って…時に「そこまでやらなくても」とあきれられながら体当たりで過ごした日々。はじめは「スーパーのことを何も知らないでしょ」と言われる中でのスタートでしたが、曲が仕上がった時には店長から「私たちのことをわかってくれている人が作ってくれた歌だと感じました」との言葉を頂きました。
「スタッフはみんな、紀々さんの声でスイッチが入るんです。だから、上手い下手ではなく、紀々さんの声である必要があります!」
歌は専門ではない私に、当時の社長はそうおっしゃいました。こうして、困惑しつつ歌うことを引き受けたのが…今でも売り場で流れているあの歌です。「けっして上手ではないけれど、なぜか心に残る歌声」と言われるようになったのも、この歌がきっかけ(笑)。
先日、とある広告のプロとの打ち合わせで「ラララ♪りうぼう」が生まれるまでのお話をしたところ、とても驚かれました。それくらい珍しいつくり方をしているのが、紀々のテーマ曲・CMソングです。
なので、まずご依頼を頂いたらマネージャーがヒアリングをさせて頂きます。「曲の向こう側に求められているもの」をうかがわせて頂き、その後、制作については私がバトンタッチ……引き続きコミュニケーションを積み重ねて一緒につくっていきます。
現場のみなさんが主人公。
これが、私の基本です。
そして、手がけた曲がヒットして一番幸せなのは…曲がヒットしたことよりも、現場のみなさんにスポットが当たって本当の主人公になったこと!
みなさんに、幸せを頂いちゃいました。私にとって「ラララ♪りうぼう」は、幸せをくれる特別な一曲なのです。
☆ 踊ぃ飛琉のみなさんとの「ラララ♪りうぼう」テンブス島やさい劇場の特別バージョンをご紹介します♪
紀々の音楽制作についてのご依頼・お問い合わせは、こちらへご連絡下さい♪
・info・
「紀々の店」開店日とライブのお知らせを、紀々カレンダーに追加しました!是非、気軽にお立ち寄り下さい。