雨上がりの青空の那覇より、紀々です。8月は講演会はオフシーズンなので、これまでの中で一番たくさんお店を開ける夏の「紀々の店」スタートに向け、このところ手がけていた「小サイフ」たちをいよいよ仕上げ!8月スタートに、どうにか間に合いそうです。
おサイフを仕上げながら、私が「おサイフ哲楽」にたどり着くまでの道のりをふと振り返りました。なぜ、マチヤグヮー(商店)をやりたいと思っていたのか…。
「相談員が行ける相談室がほしいんです!」
コミュニケーションの仕事の現場で過ごした15年近い日々の中で、介護・医療はじめ様々な現場で相談を受ける立場の方々から、しばしばそんな声が届きました。その声は、組織のトップの方々に私なりに一生懸命届けてご提案してきたつもりです。でも、それはとうとう通ることのないまま10年以上が過ぎました。その間、やっぱりこの声は減ることはありません。
職場に「みんなを支える人」は、必要。でも、その「支えになる人」を支える仕組みは、もっと必要!!
10年以上、たくさん沢山聞かせて頂いた声、というよりも時に「悲鳴」と向き合う中で実感したのに、なかなか突破できない壁がありました。
たぶん、これはどこかの会社ではなく、私が自分でやるのが一番早くて効果的なのでは。
ある時から、そう思うようになりました。これ以上、話しただけではわかってもらえないのだと。
わかってもらえないのは悔しくて悲しかったけれど、そのお蔭で、エイヤッと自分の一歩を踏み出す決意ができました。
ちょっとだけホッとできれば。雑談で十分なんです、笑い飛ばしてしまえれば。自分の世界とちがう空気に触れるだけでリフレッシュできる。
みなさんの声は、そういうことでした。そんな身近な・ちょっとしたことが大事で、それで十分なのに……その場がこんなにも不足しているなんて。
そして「マチヤグヮー(商店)をつくろう!そして、広めて行こう!」と思ったのでした。「あ〜、楽しい!!」と言って帰られる姿を見ると、私が踏み出した一歩は間違っていなかったと勇気をもらいます。
先日、今から10年ほど前の記事にひょっこり出合いました。一つ目は、介護現場の「支える」プロフェッショナルの方が書いて下さったブログ記事。
もう一つは、講演のことが書かれた八重山毎日新聞の記事です。
当時とスタイルは色々と変わりましたが、お伝えしていること・根っこは変わっていませんでした。ホッと一安心、そして静かに決意を新たにしました。
お金が入るおサイフのカギも、元気&笑顔になるカギも……その答えはきっと「日常の中にある」。そんな日常に溶け込むマチヤグヮー的な場をつくりたい。これが「紀々の店」に込めた私の想いです。
カービングの「小サイフ」、そろそろ完成です!
※レザーカービングについては、こちらの電子本(無料)をご覧下さい。
・info・
「紀々の店」開店日はカレンダーをご覧下さい♪ 革のコサージュづくりも、どうぞ。詳細はこちら。
おサイフを仕上げながら、私が「おサイフ哲楽」にたどり着くまでの道のりをふと振り返りました。なぜ、マチヤグヮー(商店)をやりたいと思っていたのか…。
「相談員が行ける相談室がほしいんです!」
コミュニケーションの仕事の現場で過ごした15年近い日々の中で、介護・医療はじめ様々な現場で相談を受ける立場の方々から、しばしばそんな声が届きました。その声は、組織のトップの方々に私なりに一生懸命届けてご提案してきたつもりです。でも、それはとうとう通ることのないまま10年以上が過ぎました。その間、やっぱりこの声は減ることはありません。
職場に「みんなを支える人」は、必要。でも、その「支えになる人」を支える仕組みは、もっと必要!!
10年以上、たくさん沢山聞かせて頂いた声、というよりも時に「悲鳴」と向き合う中で実感したのに、なかなか突破できない壁がありました。
たぶん、これはどこかの会社ではなく、私が自分でやるのが一番早くて効果的なのでは。
ある時から、そう思うようになりました。これ以上、話しただけではわかってもらえないのだと。
わかってもらえないのは悔しくて悲しかったけれど、そのお蔭で、エイヤッと自分の一歩を踏み出す決意ができました。
ちょっとだけホッとできれば。雑談で十分なんです、笑い飛ばしてしまえれば。自分の世界とちがう空気に触れるだけでリフレッシュできる。
みなさんの声は、そういうことでした。そんな身近な・ちょっとしたことが大事で、それで十分なのに……その場がこんなにも不足しているなんて。
そして「マチヤグヮー(商店)をつくろう!そして、広めて行こう!」と思ったのでした。「あ〜、楽しい!!」と言って帰られる姿を見ると、私が踏み出した一歩は間違っていなかったと勇気をもらいます。
先日、今から10年ほど前の記事にひょっこり出合いました。一つ目は、介護現場の「支える」プロフェッショナルの方が書いて下さったブログ記事。
もう一つは、講演のことが書かれた八重山毎日新聞の記事です。
当時とスタイルは色々と変わりましたが、お伝えしていること・根っこは変わっていませんでした。ホッと一安心、そして静かに決意を新たにしました。
お金が入るおサイフのカギも、元気&笑顔になるカギも……その答えはきっと「日常の中にある」。そんな日常に溶け込むマチヤグヮー的な場をつくりたい。これが「紀々の店」に込めた私の想いです。
カービングの「小サイフ」、そろそろ完成です!
※レザーカービングについては、こちらの電子本(無料)をご覧下さい。
・info・
「紀々の店」開店日はカレンダーをご覧下さい♪ 革のコサージュづくりも、どうぞ。詳細はこちら。
久しぶりの曇り・時々雨の那覇より、紀々です。先日の「紀々の店」では、私がイメージしていた「マチヤグヮー(商店)」の風景が現実となって、とてもうれしかったです。一番のウリは「お店にあるモノ」ではなく「お店の場(空気感)」、を目指します!
さて、今日は反響の大きかった「ラララ♪りうぼう」の生まれるまでの舞台裏の続きを。
実は、「ラララ♪りうぼう」の前身となる幻のうたがあったのです。これがなければ、たぶん私は今でもうたっていませんでした。そしてあのヒット作も生まれていなかったはずです。
それが「活気市場のうた」。
きっかけは、リーダー研修だけではなかなか現場のみなさんへの浸透が難しい、という課題でした。それをクリアするために店長のみなさんと話し合って、「紀々がお店に参加させてもらおう!」ということに。「事件は現場で起きているんだ!」という、まさにそういうことでした。
そうなると、全店での実施はどうしても無理なので「モデル店舗」を決めて、その他の店舗の店長・マネージャーのみなさんは見学に来てもらったり連絡を取り合って情報共有してくれました。ありがたいことにみなさんが興味を持ってくれたので、モデル店舗での取り組みを撮ったビデオは貸出しの希望が相次ぎ大人気でした。
「自分たちでつくる研修」の大事さと効果を実感した出来事でした。そしてわかったのは「やらされ感こそが、最大の敵」ということ。私が「とにかく、みなさんに聞こう!」を原則に動くことになったのは、この経験がきっかけ。
「このお店のみなさんが笑顔で楽しく働けるために、何があったらいいですか?」
店長がアイディア募集のBOXを事務所に置いて下さり、この質問には色々な声が寄せられました。
そこで生まれたのが「お客さまとお互い同士のコミュニケーションを一番大切にし、それぞれの部門が選んだ商品の試食販売をする」という企画。名前は「活気市場」に決定。ロゴは私の手描き文字が採用され、チラシにも掲載されました。
すべての部門が試食販売をするので、お客さまはビックリ!「今日は何の日!?」…子どものみなさんは大喜びでした。
幻のポロシャツもありました。
「売上よりも、今日はとにかくお客さまとコミュニケーションを第一に!」を合言葉に実施した「活気市場」は、結果的には売上の変化にもつながりました。
活気市場のアイディアを話し合う中であがった声の中に「りうぼうにも、テーマ曲があったら」というのがありました。
そのミーティングに参加したみなさんは、私が音楽をやることは知りません。なので「プロに頼むときっとすごくお金がかかるよね」という声がすぐに上がりました。すると、私が音楽をやることを知っている店長が、壁を向いてつぶやきました(笑)。
「紀々さん、つくってくれないかなぁ」
パートさんは「どうしてココで紀々さんの名前が出てくるんだろう?」という表情。そこで私は勇気を出して打ち明けました。
「実は私、音楽やってるんです。」
こうして、研修の一環で曲をつくることになりました。でも録音にお金はかけられないので、提案をしたのは3点。
1:私も歌手ではないので、みんなで一緒にうたうこと。
2:録音に協力してもらえるところはないか探すこと。
3:スタッフの中で楽器など特技をもつ人を探すこと。
そして、スタッフのつながりでご協力頂けることになったARTE崎山で、パートさんと子どものみなさんが集まって手づくりのレコーディングが実現しました。
生まれた曲が、こちらです。
最初のモデル店「栄町りうぼう」のメンバーが中心でうたったのですが、歌詞の部分は「栄町りうぼう」以外でも全店で使えるようにと「栄町りうぼう」と「みんなのりうぼう」の2種類作りました。
月に一度の活気市場の日だけに流れていましたが好評で、「活気市場の日だけしか流せないのが残念」という声はすでにあがっていました。これが後の「毎日流せるラララ♪りうぼう」につながったのでした。
語り出したら止まらない〜……「ラララ♪りうぼう」の舞台裏ものがたり、つづきでした(笑)。まだまだあるので、いずれまた。
・info・ 「紀々の店」開店日…カレンダーに公開しています♪
さて、今日は反響の大きかった「ラララ♪りうぼう」の生まれるまでの舞台裏の続きを。
実は、「ラララ♪りうぼう」の前身となる幻のうたがあったのです。これがなければ、たぶん私は今でもうたっていませんでした。そしてあのヒット作も生まれていなかったはずです。
それが「活気市場のうた」。
きっかけは、リーダー研修だけではなかなか現場のみなさんへの浸透が難しい、という課題でした。それをクリアするために店長のみなさんと話し合って、「紀々がお店に参加させてもらおう!」ということに。「事件は現場で起きているんだ!」という、まさにそういうことでした。
そうなると、全店での実施はどうしても無理なので「モデル店舗」を決めて、その他の店舗の店長・マネージャーのみなさんは見学に来てもらったり連絡を取り合って情報共有してくれました。ありがたいことにみなさんが興味を持ってくれたので、モデル店舗での取り組みを撮ったビデオは貸出しの希望が相次ぎ大人気でした。
「自分たちでつくる研修」の大事さと効果を実感した出来事でした。そしてわかったのは「やらされ感こそが、最大の敵」ということ。私が「とにかく、みなさんに聞こう!」を原則に動くことになったのは、この経験がきっかけ。
「このお店のみなさんが笑顔で楽しく働けるために、何があったらいいですか?」
店長がアイディア募集のBOXを事務所に置いて下さり、この質問には色々な声が寄せられました。
そこで生まれたのが「お客さまとお互い同士のコミュニケーションを一番大切にし、それぞれの部門が選んだ商品の試食販売をする」という企画。名前は「活気市場」に決定。ロゴは私の手描き文字が採用され、チラシにも掲載されました。
すべての部門が試食販売をするので、お客さまはビックリ!「今日は何の日!?」…子どものみなさんは大喜びでした。
幻のポロシャツもありました。
「売上よりも、今日はとにかくお客さまとコミュニケーションを第一に!」を合言葉に実施した「活気市場」は、結果的には売上の変化にもつながりました。
活気市場のアイディアを話し合う中であがった声の中に「りうぼうにも、テーマ曲があったら」というのがありました。
そのミーティングに参加したみなさんは、私が音楽をやることは知りません。なので「プロに頼むときっとすごくお金がかかるよね」という声がすぐに上がりました。すると、私が音楽をやることを知っている店長が、壁を向いてつぶやきました(笑)。
「紀々さん、つくってくれないかなぁ」
パートさんは「どうしてココで紀々さんの名前が出てくるんだろう?」という表情。そこで私は勇気を出して打ち明けました。
「実は私、音楽やってるんです。」
こうして、研修の一環で曲をつくることになりました。でも録音にお金はかけられないので、提案をしたのは3点。
1:私も歌手ではないので、みんなで一緒にうたうこと。
2:録音に協力してもらえるところはないか探すこと。
3:スタッフの中で楽器など特技をもつ人を探すこと。
そして、スタッフのつながりでご協力頂けることになったARTE崎山で、パートさんと子どものみなさんが集まって手づくりのレコーディングが実現しました。
生まれた曲が、こちらです。
最初のモデル店「栄町りうぼう」のメンバーが中心でうたったのですが、歌詞の部分は「栄町りうぼう」以外でも全店で使えるようにと「栄町りうぼう」と「みんなのりうぼう」の2種類作りました。
月に一度の活気市場の日だけに流れていましたが好評で、「活気市場の日だけしか流せないのが残念」という声はすでにあがっていました。これが後の「毎日流せるラララ♪りうぼう」につながったのでした。
語り出したら止まらない〜……「ラララ♪りうぼう」の舞台裏ものがたり、つづきでした(笑)。まだまだあるので、いずれまた。
・info・ 「紀々の店」開店日…カレンダーに公開しています♪
いよいよです!!
「紀々の店」のおサイフやバッグも手掛けて下さっているマレット工房:比嘉美智子さんさんの個展が、来月1日から始まります。詳細は、こちらをご覧下さい。
「毬」は人気のお店で、特にランチは早々と満席に。マリさんは私にとって首里高校の先輩でもあり、大学卒業してすぐの頃くらいからのお付き合い。グランドピアノもあるステキなお店です。お食事がてら、どうぞ♪
今回の展示は、「額」シリーズが中心だそうです。バッグやおサイフをご覧になりたい方は、紀々の店へどうぞ。8月は、これまでより開店日を増やしています。お食事の帰りに、お立ち寄り下さい。
レザーの「額」は、ご覧になったことがない方が多いと思います。去年、比嘉さんのところで撮らせて頂いた一枚があるのでご紹介を……私の後ろに飾られているのが、額シリーズです。
染色も仕立てもデザインもなく「とにかくカービングだけで勝負!」というのが、額の世界。まさに、比嘉さんの本領発揮の分野です。
じ〜っと見ると、しばらく帰れなくなっちゃいます。どうやって彫っているのかはこちらの電子本(無料)をご覧下さい。
職人さんの想いを込めたコツコツこつこつ……の舞台裏をイメージしつつ眺めてみると、また味わい深く楽しいと思います。本当は、現場で解説をしたいくらいワクワクの紀々より、お知らせでした。
次回は8月2日の午後2〜7時、お店開いています。お気軽に、どうぞ。その他の開店スケジュールはカレンダーに公開しています。レザーカービングについては、こちらの電子本(無料)をご覧下さい。
「紀々の店」のおサイフやバッグも手掛けて下さっているマレット工房:比嘉美智子さんさんの個展が、来月1日から始まります。詳細は、こちらをご覧下さい。
「毬」は人気のお店で、特にランチは早々と満席に。マリさんは私にとって首里高校の先輩でもあり、大学卒業してすぐの頃くらいからのお付き合い。グランドピアノもあるステキなお店です。お食事がてら、どうぞ♪
今回の展示は、「額」シリーズが中心だそうです。バッグやおサイフをご覧になりたい方は、紀々の店へどうぞ。8月は、これまでより開店日を増やしています。お食事の帰りに、お立ち寄り下さい。
レザーの「額」は、ご覧になったことがない方が多いと思います。去年、比嘉さんのところで撮らせて頂いた一枚があるのでご紹介を……私の後ろに飾られているのが、額シリーズです。
染色も仕立てもデザインもなく「とにかくカービングだけで勝負!」というのが、額の世界。まさに、比嘉さんの本領発揮の分野です。
じ〜っと見ると、しばらく帰れなくなっちゃいます。どうやって彫っているのかはこちらの電子本(無料)をご覧下さい。
職人さんの想いを込めたコツコツこつこつ……の舞台裏をイメージしつつ眺めてみると、また味わい深く楽しいと思います。本当は、現場で解説をしたいくらいワクワクの紀々より、お知らせでした。
次回は8月2日の午後2〜7時、お店開いています。お気軽に、どうぞ。その他の開店スケジュールはカレンダーに公開しています。レザーカービングについては、こちらの電子本(無料)をご覧下さい。
昨日は、美容室で髪を切ってきました。3センチ…たかが3センチですが、気分はそれ以上にスッキリ!小さなメンテナンスの大切さをあらためて感じました。
一番小さなおサイフ「小サイフ(コサイフ)」も、いよいよ仕上げです。そんな中でふと気づいた「おサイフ哲楽」を。
お財布って、ナンダロウ?
そう考えてみた時に浮かんだ答えは「お金の入れ物」。
生活の中では、色んな入れ物があります。ペンケースは、筆記用具の入れ物。コスメポーチは、化粧道具の入れ物。カメラバッグは、カメラの入れ物。名刺入れは、名刺の入れ物。
本当にたくさんの入れ物がある中で、そして、私たちも「扇子入れ」「かんざし入れ」「ダーツのケース」など様々な入れ物のオーダーを頂いてきた中で、これほどまでにこだわりや様々な説がある入れ物はないのではと思います。
お財布は、それくらい特別な存在なのだと感じます。様々な「願い」が込められている。そこに、それぞれの哲学がある。大いなる期待も込められている(笑)。
だから、おサイフは転機の入口になると思うのです。
龍のおサイフを愛用して下さっている方からは、うれしい後日談を頂きました。
「ふと龍と目が合うと、無駄遣いはダメだよと言われているような気がして」とのこと。こうして「お金が出ていかないおサイフ」は生まれるのかもしれない、と思います。
あした、転機になぁれ!
※ マレット工房:比嘉美智子さんの力作!龍のおサイフ。
今日の午後2〜7時は、お店開いています。お気軽に、どうぞ。レザーカービングについては、こちらの電子本(無料)をご覧下さい。
・info・ 「紀々の店」開店日…カレンダーに公開しました♪
一番小さなおサイフ「小サイフ(コサイフ)」も、いよいよ仕上げです。そんな中でふと気づいた「おサイフ哲楽」を。
お財布って、ナンダロウ?
そう考えてみた時に浮かんだ答えは「お金の入れ物」。
生活の中では、色んな入れ物があります。ペンケースは、筆記用具の入れ物。コスメポーチは、化粧道具の入れ物。カメラバッグは、カメラの入れ物。名刺入れは、名刺の入れ物。
本当にたくさんの入れ物がある中で、そして、私たちも「扇子入れ」「かんざし入れ」「ダーツのケース」など様々な入れ物のオーダーを頂いてきた中で、これほどまでにこだわりや様々な説がある入れ物はないのではと思います。
お財布は、それくらい特別な存在なのだと感じます。様々な「願い」が込められている。そこに、それぞれの哲学がある。大いなる期待も込められている(笑)。
だから、おサイフは転機の入口になると思うのです。
龍のおサイフを愛用して下さっている方からは、うれしい後日談を頂きました。
「ふと龍と目が合うと、無駄遣いはダメだよと言われているような気がして」とのこと。こうして「お金が出ていかないおサイフ」は生まれるのかもしれない、と思います。
あした、転機になぁれ!
※ マレット工房:比嘉美智子さんの力作!龍のおサイフ。
今日の午後2〜7時は、お店開いています。お気軽に、どうぞ。レザーカービングについては、こちらの電子本(無料)をご覧下さい。
・info・ 「紀々の店」開店日…カレンダーに公開しました♪
紀々の店「ゆんたくらふと」企画 〜コサージュをつくろう!
ゆんたく(ウチナーグチで、おしゃべり) × クラフト = ゆんたくらふと。
紀々の店で紀々と一緒に、人気の革のコサージュをつくりませんか?
流れはこんな感じです。
はじめは、一枚のぺったんこの状態。事務用のハサミでカットできます。
↓
3枚の花びらを水で湿らせて、それぞれ3回ずつ「ひねり」技。キャンディーを包むような感じです。ヒトデみたいですが、これがちゃんとお花になります。
↓
ひねった後は、ゆっくり広げます。広げ具合はお好みで。しっかり広げると「ふんわり感」、軽めに広げると「クシュッと感」のある仕上がりになります。
↓
花芯を真ん中に3枚を重ねて、最後にブローチピンをつけたら……できあがり。
一人福(複)役の、とっても使える一品です。
例えば、スカーフやストールとの相性もバッチリ。
ヘアアクセサリーとして。
帽子に 〜麦わら帽子にもとってもかわいいですよ。
シンプルな布バッグに。
10年以上コサージュを愛用していますが、まだまだ使い方は研究中です。
平面の革が立体の花になる……感激。
ぶきっちょがコンプレックスだった私にも出来た!という感激。
手を動かしながら「ゆんたく」して、気持ちスッキリ!の感激。
誰かを思ってプレゼントをつくるワクワク。
久茂地の街をながめながらの「ゆんたくらふと」時間、いかがですか?
自分へのプレゼント・誰かへのプレゼント・世界で一つの沖縄土産に、どうぞ。
・ 参加費 2800円(花びら3枚サイズ×1個の材料費込み) ※「紀々の店」開店日限定の特別価格
・ かかる時間 だいたい70〜90分(ごゆっくりどうぞ)
できれば事前にご一報頂けたら助かりますが、飛び入りも大歓迎です。※ Facebookページへのメッセージまたはこちらのフォームからお願いします。
お気軽に、どうぞ!「紀々の店」開店日はカレンダーに公開していますので、ご都合のいいときにお出かけ下さい。
「紀々の店」は、マチヤグヮー(商店)を目指したお店です。ストラップ(500円〜)やキーホルダーなど手頃な「小さなもの」シリーズも色々、イニシャルを入れられるものもあるので「ちょっとした御礼やプレゼント」選びにも気軽にお越し下さい。
◇「紀々の店」開店日はカレンダーでお知らせ中♪
◆ 買うより「つくる」がゼッタイ楽しい! 〜ゆんたくらふと:ゆんたく(おしゃべり)しながらの手づくり
◇ リクエストにお応えして、再開しました! 丁寧に生きる人のための個人サポート「メールde哲楽さびら」
◆ レザーカービングについて知りたい方へ贈る、電子本(無料)!
※ 「紀々の店」は、この『かがみ屋へ、ようこそ。』から生まれました。
ゆんたく(ウチナーグチで、おしゃべり) × クラフト = ゆんたくらふと。
紀々の店で紀々と一緒に、人気の革のコサージュをつくりませんか?
流れはこんな感じです。
はじめは、一枚のぺったんこの状態。事務用のハサミでカットできます。
↓
3枚の花びらを水で湿らせて、それぞれ3回ずつ「ひねり」技。キャンディーを包むような感じです。ヒトデみたいですが、これがちゃんとお花になります。
↓
ひねった後は、ゆっくり広げます。広げ具合はお好みで。しっかり広げると「ふんわり感」、軽めに広げると「クシュッと感」のある仕上がりになります。
↓
花芯を真ん中に3枚を重ねて、最後にブローチピンをつけたら……できあがり。
一人福(複)役の、とっても使える一品です。
例えば、スカーフやストールとの相性もバッチリ。
ヘアアクセサリーとして。
帽子に 〜麦わら帽子にもとってもかわいいですよ。
シンプルな布バッグに。
10年以上コサージュを愛用していますが、まだまだ使い方は研究中です。
平面の革が立体の花になる……感激。
ぶきっちょがコンプレックスだった私にも出来た!という感激。
手を動かしながら「ゆんたく」して、気持ちスッキリ!の感激。
誰かを思ってプレゼントをつくるワクワク。
久茂地の街をながめながらの「ゆんたくらふと」時間、いかがですか?
自分へのプレゼント・誰かへのプレゼント・世界で一つの沖縄土産に、どうぞ。
・ 参加費 2800円(花びら3枚サイズ×1個の材料費込み) ※「紀々の店」開店日限定の特別価格
・ かかる時間 だいたい70〜90分(ごゆっくりどうぞ)
できれば事前にご一報頂けたら助かりますが、飛び入りも大歓迎です。※ Facebookページへのメッセージまたはこちらのフォームからお願いします。
お気軽に、どうぞ!「紀々の店」開店日はカレンダーに公開していますので、ご都合のいいときにお出かけ下さい。
「紀々の店」は、マチヤグヮー(商店)を目指したお店です。ストラップ(500円〜)やキーホルダーなど手頃な「小さなもの」シリーズも色々、イニシャルを入れられるものもあるので「ちょっとした御礼やプレゼント」選びにも気軽にお越し下さい。
◇「紀々の店」開店日はカレンダーでお知らせ中♪
◆ 買うより「つくる」がゼッタイ楽しい! 〜ゆんたくらふと:ゆんたく(おしゃべり)しながらの手づくり
◇ リクエストにお応えして、再開しました! 丁寧に生きる人のための個人サポート「メールde哲楽さびら」
◆ レザーカービングについて知りたい方へ贈る、電子本(無料)!
※ 「紀々の店」は、この『かがみ屋へ、ようこそ。』から生まれました。